レインボー池田直人は母親の過保護でオネエのマザコン芸人に?

2019/04/09

お笑いコンビ「レインボー」の池田直人さん。

ネクストブレイク芸人として期待されていますが、母親との関係についても注目を集めています。

バラエティ番組では、母親の過保護や池田直人さん自身がマザコン芸人ということが暴露されてきました。

さらには、女装癖のあるオネエ疑惑も浮上しています。

今回はそんなレインボーの池田直人さんについて調べていきたいと思います。

それでは早速、見ていきましょう！

レインボー池田直人って誰？

お笑い芸人としては、まだまだ知名度の低い池田直人さん。

まずは簡単なプロフィールから紹介していきたいと思います。

池田直人（いけだなおと）さんは1993年9月19日生まれで、大阪府吹田市の出身です。

芸人になる前は、実は子役として活動していました。

5歳から高校2年生まで活動していたそうなので、芸歴はかなり長くなりますよね。

しかし、高校時代にお笑いに目覚め、「STAND BOX」というコンビでハイスクールマンザイにも出場経験があります。

高校卒業後は本格的にお笑いの世界に飛び込むべく、NSC東京校の18期生として入学しました。

同時に日本映画大学にも進学しており、役者としての道も模索していたのでしょうね。

2013年からは、NSC東京校で同期だった「おばたのお兄さん」と「ひので」というコンビで活動していましたが、2016年1月31日に解散しています。

どうやら池田直人さんの方から「お前とやっていても売れない」と解散を切り出したそうです。

その後すぐさま、これまた同じ同期だった実方孝生さんを誘い、2016年2月からは、「レインボー」を結成しました。

少し薄情な気もしますが、この割り切りる勇気こそが、お笑い芸人として生き残る術だと考えるとしょうがないのかもしれません。

その後、賞レースでも優勝するようになり、極めつけは、2018年の元旦に放送された、若手芸人の登竜門ともいうべき「おもしろ荘」で優勝を果たしています。

これをきっかけに、徐々にバラエティ番組に呼ばれる機会が増えました。

そこで、池田直人さんと母親との関係が取りざたされることになります。

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レインボー池田直人の母親が過保護？

普通の母親であれば、可愛い息子のことを大なり小なり過保護に育てることもあると思います。

しかし、池田直人さんの母親に関しては、それが異常ともいえるレベルだったのです。

とはいえ、シングルマザーとして、頑張ってきたがゆえに、仕方のないことなのかもしれません。

女手一つで育てていた息子から幼稚園の時に、母親の似顔絵付きの手紙をもらい、それを今でも持ち歩いているそうです。

そして、池田直人さんのブロマイドを肌身離さないそうです。

ここまでは、母子家庭という背景もあり、母親の切なさも感じさせられます。

しかし、池田直人さんが大人になってからも、母親の愛は変わらず、むしろ拍車がかかってきたように感じます。

まずは、池田直人さんが東京に引っ越してきた際に、母親も一緒に付いてきて、現在でも同居しているそうです。

実は、池田直人さんの父親が単身赴任中に亡くなっており、母親は二度と同じ思いをしたくないという悲しい過去がありました。

そのようなこともあり、池田直人さんが「東京でお笑いをやりたい」と告げたとき、母親は所有していた家と車を売り、東京で仕事を探し、息子とは決して離れないという強い気持ちがあったのですね。

上京後は、お笑い芸人としての稼ぎは無く、そんな池田直人さんがお笑いに集中できるようにと、母親が生活費をまかなってくれています。

現在では、池田直人さんのライブの出待ちをしたり、池田直人さんの行動を逐一チェックしているそうです。

池田直人さんが彼女とデートするところをコッソリとついていったり、池田直人さんのファンに対しても嫉妬心を抱いているそうです。

ここまでくると、かなり過保護というよりも、束縛に近い感じがしますが、そんな母親に対して池田直人さんはむしろ喜んでいます。

そのような環境に本人同士が違和感を感じていないのであれば、今後も二人仲良く生活してもらいたいですよね。

もし池田直人さんが結婚をするとなると、もれなく母親も一緒についてくるので、それを良しとする懐の深いお嫁さんをゲットできると良いですね。

レインボー池田直人はオネエのマザコン芸人？

池田直人さんはレインボーのネタの中で女装を披露し、あまりのキレイさにネット上でも大きく話題となりました。

しかし女装に関しては、ネタのためではなく、もともと美容に対する意識が高い池田直人さんの趣味だったようです。

そのきっかけとなったのが、母親が「実は女の子が欲しかったの」という一言でした。

そんな母親を喜ばせるために女装を始めたのだとか・・・

母親思いの優しい池田直人さんの心温まるエピソードですよね。

今では、自身の女装姿をSNS上にアップしたり、お笑いにも最大限に活用しています。

池田直人さんの女装はあくまでも、ビジネス女装だとは思いますが、そのしぐさを見ると、心も女性のように見えます。

長い間、芝居をたしなんできただけあって、女性としての気持ちの切り替えもバッチリなのかもしれませんね。

結果的には、それが収入に結び付いており、今までの全ての経験が生かされた形となっています。

なんだかんだで女性経験も豊富な池田直人さんは、ビジネス女装と割り切っており、オネエではありませんでした。

本物のオネエに見せているという、技術力が高い証拠でもあります。

そして、マザコン芸人ということに関しては、先ほども触れたように、母親には強い思いを持っていることは確かです。

「吉本坂が46が売れるまでの全記録」ご覧いただきありがとうございます！！

これからもお母さんと仲良く頑張ります！！！

17日の最終審査に合格して、吉本坂のメンバーになれますように！#吉本坂 pic.twitter.com/BaGb8XslJi

— レインボー池田直人《吉本坂46》 (@ikenao0919) 2018年8月14日