シングルマザーモデル結子が拒食症や摂食障害を克服出来た理由は?
美脚でシングルマザーモデルの結子さん。
キャラクターもユニークでバラエティ番組にも出演されています。
そんな彼女ですが、体型を維持するために拒食症や摂食障害になった過去がありました。
今ではそれらを克服し、体型を維持することに成功しています。
今回はそんなトップモデルとして活躍するための苦労なども含めて調べてみました。
それでは早速、見ていきましょう!
シングルマザーモデル結子って誰?
そもそも結子さんについて知らない人も多いのではないでしょうか。
そこでまずは結子さんの簡単なプロフィールからです。
結子さんの本名は米島 結子(よねしま ゆいこ)さんとおっしゃいます。
1993年8月12日生まれで、福岡県の出身です。
海外での生活を7年も経験しており、英語はペラペラだそうです。
しかもバスケットボールの実力も高く、海外での学生時代にはMVPを獲得するほどでした。
そんなわけで、高校は全生徒が帰国子女という東京学芸大学附属高等学校大泉校舎に進学するほどの運動神経の優れた才女だったのです。
そして、学業と並行して、モデルの仕事を始めるようになりました。
結子さんの母親もモデルをしていたこともあり、結子さんは幼い頃からそのきらびやかな世界に憧れ、自身もモデルになることを希望していました。
そして、16歳の時に福岡でスカウトされ、モデルの世界へ進むことになります。
高校を卒業後は完全にモデル業に専念することになりますが、19歳で出産し、その後離婚したことでシングルマザーとなってしまいまいた。
子育てに追われる日々を送っていましたが、モデルへの未練がある自分に気付きます。
そして、東京でモデルを再開したのが2014年でした。
結子さんは21歳で、娘さんが3歳の時です。
まだ21歳であれば、全然焦る年齢でもないし、その後のチャンスはいくらでもありますよね。
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シングルマザーモデル結子の復帰
モデル再開を決意した結子さんでしたが、1年半というブランクもあり、最初は全く自信が無かったそうです。
しかし、2014年に開催された「ミス東京ガールズコレクション」への出場を、モデルとしての最後の挑戦という意気込みで臨むことになります。
1年半のブランクがあったとはいえ、運動神経の優れた結子さんは、育児の合間に、自分の体をイジメ抜いて、万全の態勢で臨んだのでしょうね。
そして、2万人もの応募総数があった同コンテストでは、多くの美女が参加していた中、見事に特別審査賞を受賞してしまいました。
その結果に審査員からも、「今後もモデルとして活躍した方が良い」というありがたいアドバイスをもらいます。
そこから結子さんは自身を取り戻し、モデルとしてのさらなる飛躍を志すことになりました。
そして、2018年8月に開催された、世界24か国のトップモデルが集結する国際モデル大会「World Supermodel Production」の日本代表選考大会に出場しました。
その大会では見事にグランプリを獲得し、日本代表として国際モデル大会「World Supermodel Production」に出場しました。
そして、その大会でも優勝を果たすことになります。
名実ともに世界のトップモデルの仲間入りを果たした結子さんは、それを機にニューヨークにある大手モデル事務所との契約を交わしました。
一児の母が日本代表になるということだけでも凄いと思いますが、世界一になるなんて、信じられませんよね。
もともと持っていた抜群のスタイルはもとより、モデルとしての再起にかける意気込みと、尋常ではない努力の賜物ですね。
とはいえ、そこに至るまでには、大きな障害も乗り越えてきた過去がありました。
シングルマザーモデル結子が拒食症や摂食障害を克服出来た理由は?
モデルとして華々しい栄冠を手に入れた結子さんでしたが、そこに至るまでには、壮絶な戦いがありました。
もともと背の高いことにコンプレックスをもっていた結子さんは、自分の体型に自身を持っていませんでした。
しかし、モデルとして活躍するためには、自分の体形に磨きをかけなければならないという焦燥感に襲われることになります。
痩せることで素敵な体型を得ることが出来ると考えていた結子さんは、精神的に自分を追い込んでしまいました。
とにかく厳しい食事制限を自分自身に架し、食事した後も無理矢理吐いていたそうです。
その結果、摂食障害に陥ってしまい、精神的にもさらに負いこなれることになります。
反面、その厳しい食事制限が過度なストレスとなり、過食に走ってしまうこともありました。
また、精神的にも病んでおり、寝室のベッドにコンビニ弁当を敷き詰めたり、炊飯ジャーを抱えたまま寝ていたこともあるそうです。
そのままの生活を続けていた場合は、心身ともに命にかかわる状態に陥っていたのかもしれません。
しばらくはそのような状態に苦しめられていましたが、2018年の国際モデル大会「World Supermodel Production」への出場を意識した時に、今のままではダメだと気が付いたそうです。
そこからは、体重制限にはとらわれない、「自分の納得のいく体型を作り上げる」という意識改革から始めます。
今までのような心身ともに自分を追い込むようなストイックな生活を止め、リラックスする時間を作るといったメリハリを大切にした生活を送るようになりました。
食べたいときに食べ、その時に摂取したカロリーは、ホットヨガやジョギングなどで消費し、ストレスフリーの生活に改めました。
結局は、ストイックな生活をしていた時よりも、筋肉量も増え、健康的で美しい体型を維持することが可能となったそうです。
もし、意識改革に目覚めていなければ、世界一はおろか、病気になっていたのかもしれません。
どの世界でも同じですが、トップに登り詰めるということは、並大抵の努力では務まらないということですね。
何はともあれ、世界一になれて本当に良かったと思います。
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おわりに
自分の夢であるトップモデルという地位を手に入れた結子さんでしたが、その反面、忙しくなってしまい、娘との時間が削られてしまうことが一番の悩みなのだそうです。
シングルマザーとして、生活費も稼がなくてはならないし、可愛い娘とは時間を共有したいというジレンマにさらされている結子さんの気持ちが痛いほど分かります。
しかし、こればっかりはしょうがないことだと思うので、時間の許す限りは、娘さんとの時間を有効に使ってもらいたいですよね。
そして将来は、親子三代でモデルという夢を実現してもらいたいと思います。
娘さんも相当スタイルが良くて、可愛らしいのでしょうね。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!
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