Koki キムタクと比較も似てるのか?そっくり写真の存在も検証
2018/11/29
キムタクこと木村拓哉さんの次女のKokiさん。
最近では何かと話題になり、今後の活躍にも注目が集まっていますよね。
工藤静香さんの娘でもあるため、「親の七×2光り」とも揶揄されています。
そんなKokiさんですが、色々な面で両親とは似ているのでしょうか?
今回はキムタクと比較して似ているのか?また、そっくり写真は存在するのかについて検証していきたいと思います。
それでは早速、見ていきましょう!
Kokiさんのデビューからの活躍
まずは簡単なプロフィールからです。
Koki(こうき) 本名:木村 光希(きむら みつき)
2003年2月5日生まれ、東京都出身
身長:170㎝
特技:英会話(フランス語、スペイン語も)、フルート、ピアノ
現在はモデルや音楽家として活動していますが、将来的には女優などの様々な分野での活躍も間違いなさそうですね。
音楽の才能にも秀でているKokiさんは、2017年8月30日に発売された、工藤静香さんのソロデビュー30周年アルバム「凛」にて3曲を書き下ろし、作曲家デビューを果たしています。
そして、翌年の2018年5月28日にはファッション雑誌「ELLE japon」7月号表紙でモデルデビューも果たしてしまいました。
そこで一気に注目が集まり、話題の人となります。
同時にkokiさんの顔がキムタクに似てるとの比較が始まりましたよね。
女の子はお父さん似になると言われていますが、確かに工藤静香さんの面影は薄いように感じます。
さらには、デビュー直後の8月9日に日本人初の史上最年少という若さで「ブルガリ」のアンバサダーに就任しました。
この就任には賛否両論あり、「親の七×2光り」ということで騒がれましたね。
そして畳みかけるように、「ELLE CINEMA AWARDS 2018」で「エル・ガール ライジングスター賞」を受賞してしまいました。
この賞は「エンタメ界において今年最も輝いており、これからの活躍を応援したい女性」に贈られるものとされています。
「???」周囲からは多くの疑問符が・・・
果たして今年、Kokiさんがエンタメ界で最も輝いていたのでしょうか?
これからの活躍を応援したい女性であることには間違いありませんが、「親の七×2光り」という意見に拍車をかけることになってしまいました。
今後もKokiさんの活躍が報道されるたびに、「親の七×2光り」が付きまとうのは確実なので、Kokiさんが今後の芸能活動に対して嫌気がささなければ良いのですが。
いずれはもっと活躍するようになって、Kokiさんの名前だけで有名になれればと思います。
参考記事:Kokiが可愛くないと2ちゃんに?歯や歯茎,口元が原因なのかを検証
Kokiさんとキムタクが似てるのかを比較
Kokiさんとキムタクが似ていると言われていますが、果たして本当に似ているのでしょうか?
似ていると言われれば、キムタクの面影を少し感じる程度でそっくりとまでは言えないと思います。
何よりもKokiさんには、名前のように、高貴な雰囲気が漂っています。
品がありますよね。
2世タレントでも美人な人はいますが、品を持ち合わせている人は少ないように思います。
幼い頃から英才教育を受け、インターナショナルスクールに通い、英語も堪能なKokiさんですが、本物の品に関しては、後付けできるものでは無く、持って生まれたものだと思います。
Kokiさんの写真を見ると、お化粧のせいもあるとは思いますが、内面からにじみ出る高貴さを感じますよね。
失礼ながら、キムタクや工藤静香さんには、その高貴な品を感じることが出来ません。
特に工藤静香さんに至っては、若い頃のヤンキーエピソードも流れていましたし。
単に工藤静香さんのファンにヤンキーが多かっただけなのかもしれませんが・・・
いずれにしても、そういった意味ではKokiさんとキムタクは似ておらず、品を持ち合わせたKokiさんが、たまたま有名タレントの両親を選んで産まれてきたのだと思います。
Kokiさんとキムタクのそっくり写真はあるの?
ネット上にはKokiさんやキムタクの若い頃からの写真がたくさんありました。
木村拓哉さんがデビューした15歳当時の写真もありましたが、今のKokiさんの写真と比べても全然似ていません。
Kokiさんはややハーフっぽい感じがありますよね。
二重の幅もキムタクと比べると、よりクッキリしています。
また、キムタクの顎はやや尖っており、Kokiさんと比べると少し面長でした。
Kokiさんの顔はやや丸みを帯びています。
まだ若いので、今後の成長次第では、徐々にキムタクに似てくるのかもしれませんね。
残念ながらというべきか、何と言っていいのか分かりませんが、工藤静香さんには全く似ていませんでした。
あえて似ている所をあげるとすると、笑い方でしょうかね。
しかし、工藤静香さんのそれとは違い、Kokiさんの笑い方には品を感じます。
もしかすると、もっと大きく普通に笑いたいのかもしれませんが、アンバサダーという肩書が、Kokiさん本来の自然な感じを奪っているのではないでしょうか。
家では普通に工藤静香さんとゲラゲラ笑っているのかもしれませんね。
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おわりに
Kokiさんとキムタクは、やや雰囲気が似ているものの、世間で言われているほどのそっくりではありませんでした。
しかし、様々な才能と品を持ち合わせたKokiさんが、有名タレントの両親のところへ産まれたことが奇跡的ですよね。
持って生まれた才能を開花させてくれたのは、両親であることには間違いありません。
そういう意味では、Kokiさんもそのことを深く理解しており、キムタクと工藤静香さんには、大変感謝していることでしょう。
しかし逆に、「親の七×2光り」というプレッシャーも大きくのしかかっているのかもしれませんね。
今後は、芸能界で揉まれて育ってきた両親の教えを守り、道を踏み外すことなく活躍してもらいたいと思います。
そして時代は流れ、いずれは両親の印象も薄れていき、Kokiさんが完全に独り立ちする日が来ることを願っております。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!