カズレーザーの学歴は?本命大学落ちと高校時代についても検証
2018/11/09
インパクトのある独特な風貌とキャラクターで、芸能界で活躍を続けているメイプル超合金のカズレーザーさん。
ファーストインパクトだけで、その後のお笑い界を生き抜いていけるのか心配でしたが、今では博識芸人としても認知されていますね。
今回は、そんなカズレーザーさんの高校時代や志望大学落ちの噂から学歴について検証してみました。
それでは早速、見ていきましょう!
カズレーザーさんの高校時代
まずは簡単なプロフィールから
本名:金子 和令(かねこ かずのり)
1984年7月4日生まれ、埼玉県加須市
身長180㎝ 体重80㎏ 血液型O型
趣味:筋トレ、読書、社会科見学
高校は埼玉県内でも優秀な県立熊谷高校を卒業しました。
高校の偏差値は65ということで、幼い頃から頭が良かったのですね。
熊谷高校の志望動機は学生服ではなく私服だからということで、高校時代から全身赤い服を着ていたそうです。しかもあだ名は「レッド」。
私服という縛りが無ければ、もっと難しい高校に進学できる学力を持っていたのかもしれませんね。
普通の芸人の場合、キャラづくりで奇抜な格好や、髪型にすることも多いと思いますが、カズレーザーさんの場合は筋金入りの変わり者だったことが分かります。
カズレーザーさんは本命大学落ち?
カズレーザーさんは同志社大学商学部(偏差値69)に進学しました。しかも現役で!
しかし、ある番組で相方の安藤なつさんが、カズレーザーさんの本命は別の大学だったと語っていました。
つまりは同志社大学を滑り止めにし、実は本命の大学受験を考えていたようですね。
同志社大学を滑り止めに使うということは、本命はかなり偏差値の高い大学に限られてきます。
一説には本命は京都大学だったのではないか?と言われていますが、カズレーザーさんは、センター試験で同志社大学に合格してしまい、そこで緊張が解け、燃え尽きてしまったそうです。
二次試験まで緊張感を保って、本命の受験に臨んでいたら、おそらく合格していたでしょう。
とりあえずは同志社大学に進学し、相変わらずの赤い服で学生生活を送りつつ、お笑いの世界を目指すことになります。
カズレーザーさんとお笑い
大学時代からお笑いコンビを組み、活動を続けていたカズレーザーさんですが、大学卒業後の進路に悩むことになります。
結局は、内定していた銀行に就職することなく、消去法でお笑い芸人を選んだそうですね。
しばらくはピン芸人として活動していましたが、ひたすら滑り続け、このままでは将来がないということで、2012年に安藤なつさんと「メイプル超合金」を結成しました。
その後は、ご存知の通りの活躍ぶりですね。
しかも、カズレーザーさんの頭の良さや、読書家としての博識ぶりが認められ、お笑いの分野以外でも活躍の場を広げています。
あとは、カズレーザーさんが正真正銘のヤバい人ということでのお仕事も増えていますよね。
参考記事:三四郎のラジオが神回連発!小宮と相田がバチボコ面白い理由を検証
↓BROS(ブロス)のCMで活躍するカズレーザーさん
おわりに
カズレーザーさんの頭の良さは、テレビ番組等でも披露されていますが、高学歴芸人の中で、これほどまでの変人もいませんよね。
しかも面白いので、お笑いの世界でも安定して活躍しています。
しかし、少し気になるのが、カズレーザーさんの笑顔ですね。
笑い上戸でもあるそうですが、どんなに笑っていても、目が完全には笑っていません。
その目つきを表現するのは、色々とマズイ言葉になるので控えておきますが、ひとことで言うならば、「ヤバイ」感じです。
カズレーザーさんの頭の中では、色々な計算があってのことなのでしょうが、本気で笑っているのか不思議です。
そんなミステリアスなキャラクターもあっての活躍ぶりなので、今後も今までのカズレーザーを貫き通し、頑張ってもらいたいと思います。
カズレーザーさんの今後の活躍も心より応援しております。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!