又吉直樹のサッカーの実力が半端ない!そのイケメンぶりを解説
2018/11/09
現在では芥川賞を受賞した大作家先生として定着しているお笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さん。
少年時代からさぞかし文学に慣れ親しんだ、暗い感じの文学少年だったのかと思いきや、とんでもない実力を持った活発なスポーツ少年でした。
今回は、現在のルックスからは想像できない、又吉直樹さんのイケメンぶりについて解説しようと思います。
又吉直樹さんの少年時代
1980年6月2日生まれ、大阪府寝屋川市出身
又吉直樹さんは地元の公立小学校へ進み、3年生の時からサッカーを始めました。
又吉直樹さんの実家は決して裕福な暮らしぶりではなかったため、ボール1つで始められるサッカーを選んだそうです。
変わり者で手のかかる少年だったため、学校の先生も匙を投げるほどでした。
学業にもあまり真面目に取り組まず、成績も悪かったそうですが、国語だけは常に好成績だったそうです。
国語だけが好成績ということは、当時から本が大好きで、文章を書くことにも抵抗がなかったのでしょうね。
偉業を成し遂げる人は、やはり子供の頃から、これは！という何かを持っていますよね。
又吉直樹さんも、「作家になるべくして生まれてきた！」という感じですね。
又吉直樹さんの中学時代
又吉直樹さんは中学進学後もサッカー部で頑張っていました。
しかし、小学時代からの変わり者という人間性に関しては、中学に進学しても変わらず、女子からは嫌いな男子2位という不名誉な評価を受けることになります。
その一方で、中学2年生になった又吉直樹さんは芥川龍之介の「トロッコ」や太宰治の「人間失格」に出会い、ますます文学に対して興味を抱くようになりました。
サッカー部員といえば、本来なら女子からモテモテのはずなのに、嫌われていたということは、相当の変わり者だったという証拠ですね。
変わり者と言われる人間だからこそ、こんにちの又吉直樹さんがいるのだと思います。
又吉直樹さんの高校時代
高校は、サッカーの強豪校である「北陽高校」進学しました。
北陽高校サッカー部には、毎年、新入部員が100人くらい入ってくる、関西でも指折りの名門校です。
しかし、練習が非常に厳しく、多くの部員が途中でやめてしまうような環境でした。
そのような環境でも又吉直樹さんは練習に励み、レギュラーを獲得し、3年生の時には副キャプテンにも選ばれたようです。
しかも凄いのが、3年生でレギュラーとして、インターハイに大阪府代表で出場を果たしています。
ここまでの活躍ぶりが目に留まり、大学からはスカウトが来ていました。
しかし又吉直樹さんは、大学でサッカーを続けるという選択を捨て、お笑いの道を選びました。
スカウトが来るくらいなので、実力は相当高かったはずです。
Jリーガーとして活躍する又吉直樹さんの姿も見てみたかったのですが、仮にサッカーを続けていたとしても、将来は作家として成功していたことでしょう。
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↓「平成29年度近畿大学卒業式」の芸人・芥川賞作家 又吉直樹氏のメッセージです。
又吉直樹さんの芸能界入り
サッカー選手として将来を有望視されていた又吉直樹さんは、どうしても芸人になりたかったため、地元の大阪だと芸人になるのがバレてしまうのを恐れ、NSCの東京校に入りました。
又吉直樹さんと綾部祐二さんは別々のコンビで活躍していましたが、2003年10月に「ピース」を結成し、現在に至ります。
綾部さんは2017年の10月からニューヨークで俳優の修行中ですが、今後「ピース」としての活動はあるのでしょうかね？
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又吉直樹さんは作家としての活動が忙しく、芸人として活動するには時間が無いのかもしれませんね。
しかし、インターハイに出場するほどの根性があるので、今後も様々な分野で活躍されそうですね。
おわりに
又吉直樹さんは子供の頃から変わり者でしたが、それがゆえに、独自の発想が生まれ、芥川賞を受賞するという快挙を成し遂げてしましました。
それが原因で相方の綾部裕二さんがへそを曲げてしまったのですが、又吉直樹さんは自分の道を突き進んで欲しいと思います。
今後の執筆活動もお忙しいとは思いますが、次の目標は結婚ですよね！
ここまで昇りつめた男は、人間的にもイケメンに間違いありません。
暗い感じのイメージとは裏腹に、熱い闘志でみなぎったハートの持ち主だったということも尊敬に値しますね。
又吉直樹の今後のご活躍も心より応援しております。
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