菅原小春 紅白での怖いダンスが邪魔だった?米津玄師も困惑!?
2019/05/24
2018年の紅白には、米津玄師さんの出場が直前になって決まりました。
大ヒット曲「Lemon」を紅白で聞きたかった人も多かったですよね。
そして、紅白も終盤に差し掛かったところで米津玄師さんの登場!
歌が始まり、幻想的な演出で歌に聞き入っていたその時に、菅原小春さんの激しいダンスが映し出されることに・・・
そのダンスには、怖いとか、歌の邪魔だったという声が多数溢れました。
米津玄師さん以上に注目を集めた菅原小春さんのダンスに、米津玄師さんも困惑しているのではないでしょうか。
今回はそんな菅原小春さんについて深掘りしていきたいと思います。
それでは早速、見ていきましょう!
菅原小春さんのプロフィール
そもそも、紅白を見るまでは菅原小春さんのことを知らなかった人も多いのではないでしょうか。
菅原小春(すがわら こはる)さんは1992年2月14日生まれで、千葉県の出身です。
「モーニング娘。」に憧れていた菅原小春さんは、10歳の頃からダンスを始めました。
その後、実際に「モーニング娘。」のオーディションを受けた経験もあるそうです。
惜しくも「モーニング娘。」には加入できなかった菅原小春さんでしたが、10代という若さで数々のダンスコンテストにおいて、優勝するほどの実力を身に付けてしまいました。
菅原小春さんのその才能や性格を見抜いていた父親は、日本に留まっておくような器ではないと判断し、海外での活動を勧めます。
父親の助言を受けた菅原小春さんは、高校卒業後に渡米し、ロサンゼルスでダンスの修行を積むことになりました。
菅原小春さんの父親は、娘のすべてを見抜き、的確な助言を与えたことが凄いですよね。
私には、愛娘を単身渡米させるという勇気はありませんが・・・
そして、ダンスの基礎を身に付けた菅原小春さんは、独自のスタイルを編み出すことになりました。
その後は、有名アーティストのバックダンサーを務めたり、振付師としても活躍しています。
さらには、両親がファッション関係の仕事に就いていたということもあり、ファッションリーダーとして多方面に活躍の場を広げていきます。
父親の目が正しかったということですよね。
しかも、父親の助言を素直に受け入れるという、菅原小春さんの可愛らしい一面も見受けられます。
オススメ記事:岡田健史の年齢や本名は?高校野球で活躍し中学聖日記出演が凄い!
菅原小春さんと米津玄師さんの関係は?
一部では、世界で活躍していた菅原小春さんが、無理矢理紅白に出場させるように、米津玄師さんにお願いしたとの噂もあります。
しかし実際には、紅白へのダンスのオファーは米津玄師さんの方から菅原小春さんにお願いしたそうです。
そもそもの二人の出会いは、米津玄師さんの「LOSER」のミュージックビデオの振り付けを担当した辻本和彦さんの紹介によるものでした。
そこで、米津玄師さんが実際に菅原小春さんのダンスを生で見て、一気に引きこまれたのでしょうね。
その後は、米津玄師さんの公演にもダンサーとして参加するようになります。
お互いの感性が一致し、その間柄はさらに緊密になっていきました。
そして米津玄師さんは、2020年応援ソングプロジェクトに参加し、小学生ユニット「Foorin(フーリン)」が歌う「パプリカ」の作詞・作曲・プロデュースを全て行い、菅原小春さんが振り付けを担当しています。
2018年の紅白では、夢のキッズショーでも「パプリカ」が披露されていました。
実は私達が知らないだけで、米津玄師さんとNHKの間には、密接な関係があったのですね。
米津玄師さんの紅白への出場も、実は相当前から決まっており、わざと引っ張って、話題性を大きくした可能性もありますよね。
そしてそこには菅原小春さんもしっかりと絡んでおり、全てが事前に用意周到に準備されていたということですね。
さすが米津玄師さんであり、NHKです。
おかげで、しっかりと紅白を楽しまさせてもらうことが出来ました。
菅原小春さんの紅白での怖いダンスが邪魔だった?
米津玄師さんが徳島からの中継場所も大いに話題になっていました。
参考記事:米津玄師(紅白歌合戦出場)中継場所は徳島のどこ?順番や時間は?
地元の勘の良い人は、徳島県鳴門市の大塚国際美術館内にある、システィーナ礼拝堂を原寸大に再現した「システィーナホール」であることを予想していたようです。
NHKは事前に「米津玄師さんの楽曲が世界観を表現するふさわしい場所」と説明していましたが、まさに圧巻の舞台でしたよね。
そして、米津玄師さんの「Lemon」の熱唱が始まり、一緒に口ずさみながら、テレビ画面に釘付けになっていたところ、途中から何やら怪しい女性のダンスが始まりました。
米津玄師さんの「Lemon」のミュージックビデオの演出にも少し怪しさを感じていましたが、まさか紅白のこの舞台で・・・
鬼気迫る勢いの、激しいダンスを踊る菅原小春さんの意図が分からず、若干呆気に取られてしまいました。
私自身は、その演出に不自然さを感じ、ちょっと邪魔だな~とは思っていました。
自分の感性がおかしいと思い心配していたのですが、ネット上では
ダンスが怖い
踊っているのは誰?
歌の邪魔になっている
との声が多く集まり、少し安心しました。
決して批判しているわけではなく、ビックリしただけです。
さすが、日本人離れした世界で活躍する菅原小春さんの感性は桁違いですよね。
あとになって、菅原小春さんの存在を知ったときに恥ずかしさを覚えましたが、日本人の感覚では、あまり好意的には受け入れられなかったということですよね。
参考記事:米津玄師 紅白のダンス女性が高畑裕太の恋人!菅原小春って誰?
↓↓三浦大知 (Daichi Miura) / Unlock -Choreo Video with Koharu Sugawara-
おわりに
紅白が終わってからも、菅原小春さんに対する注目度が凄いですよね。
主人公であるはずの米津玄師さんは、多少困惑しているのではないでしょうか。
いずれにしても、それだけの注目を集め、話題になったことについては、米津玄師さんの思惑通りだったのでしょうね。
その後、菅原小春さんに関する、さらに驚くべきニュースが入ってくることになりますが、それも織り込み済みだったのでしょうか。
菅原小春さんについては、しばらくは世間の注目を集め、高畑裕太さんとの生末を見張られることになりそうです。
そういった意味でも、菅原小春さんの感覚は、日本人離れしていますよね。
菅原小春さんの今後の活躍も心より応援しております。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!