松井珠理奈を無期限休養に追い込んだ病気と原因が何だったのかを分析
2018/11/09
熾烈を極める競争を勝ち抜き、AKB48世界選抜総選挙で見事一位に輝いたSKE48の松井珠理奈さん。
以前から体調不良を訴えていましたが、選挙後から突如として、無期限の休養を表明され、現在もなおその姿を見る事が出来ません。
様々な噂が取りざたされていますが、今回は無期限休養の原因に迫ってみたいと思います。
松井珠理奈さんの無期限療養まで
松井珠理奈さんはSKE48に所属しており、2008年10月5日から活動を始めました。
当時11歳というまだまだ子供という年齢から、想像を絶する競争の世界へと足を踏み入れ、現在までSKEのトップとして頑張ってきました。
この10年の間には様々なプレッシャーがあり、徐々に肉体的にも精神的にも疲労が蓄積してきたのではないでしょうか。
その前触れとして、2012年4月1日の大阪で開催されたSKE48の握手会では、体調不良を理由に欠席しています。4月4日には「貧血に起因するめまい、および過労」で数日間入院することを発表し、約2週間の療養に入りました。
今回は無期限の療養ということで、ただ事ではないということは確かなのですが、今後の早期の復帰が望まれます。
松井珠理奈の総選挙前
松井珠理奈さんは、今回の総選挙前に緊張やプレッシャーからか食欲不振や睡眠障害が続いていたそうです。
普通の大人でも、大事な仕事や資格試験の前などには、そういった症状にみまわれますよね。
AKB48総選挙となれば、その比ではありません！
ましてや、上位を争うレベルの女の子たちにとっては、それはそれは非常に過酷な状況に置かれていたことでしょう。
そういった意味では、総選挙3連覇を成し遂げた指原莉乃さんのハートの強さは、トンデモナイものであったことが分かります。
1位を目指して頑張るけれど、1位になったらなったで色々と大変なことも沢山ありますよね。それを連覇するなんて・・・
松井珠理奈さんと宮脇咲良さんの不仲説
松井珠理奈さんと宮脇咲良さんの不仲説が話題となっていますが、真相はいかがなものなのでしょうか？
ここまで激しい競争を繰り広げていれば、周囲のファンを含めての争いにもなりますよね。
一部には宮脇咲良さんのファンが松井珠理奈さんに対して嫌がらせを行ったとありますが、逆に宮脇咲良さんに対しても少なからずの嫌がらせはあったように思います。
そこはある意味戦場なので、女同士の様々な戦いがあったことでしょう。
総選挙後の松井珠理奈さんの囲み取材の際に、宮脇咲良へのパワハラ発言があったことを報じられてますが、それが不仲説を助長させてしまったのではないでしょうか。
その後、宮脇咲良と同じHKT48の指原莉乃さんからトドメの一言を食らってしまい、松井珠理奈さんは完全にノックアウトされてしまいました。
全員がライバルなので、表面上は仲良く見えても水面下では様々な戦いが繰り広げられ、松井珠理奈さんと宮脇咲良さんの間だけに限らず、多かれ少なかれの不仲は全員にあるのではないでしょうか。
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松井珠理奈さんの病気
松井珠理奈さんは前述したように、一時入院したことがあったり、舞台中に突然倒れそうになったこともあります。
めまいや情緒不安定な状態から考えると、何らかの心の病気が完全に悪化してしまった可能性が否めません。
精神面も徐々にむしばまれ、総選挙で1位になったことで、限界ぎりぎりの状態を保っていたものが、ぷっつりと切れてしまったのではないでしょうか。
無期限休養となると、その病状もかなり深刻なのが疑われます。
仮に復帰できたとしても、また同じような過酷な状況に置かれると、再発のリスクが高まってしまいます。
ここはゆっくりと休養を取ってもらい、無理して復帰なども考えない方が良いのかもしれませんね。
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おわりに
デビューから10年もの間、AKBグループのトップで活躍すると同時に、AKBグループ全体を引っ張っていかなければならないという使命感や緊張感は、とてつもないプレッシャーを感じていたことでしょう。
精神面の強さも全員が同じではありません。
松井珠理奈さんは、自分の限界を超えて頑張り過ぎた結果が、このような事態を招いてしまったに違いありません。
もしかすると、今後の復帰は無いのかもしれませんが、今までこれだけ頑張ってきたので、あとは本当にゆっくりと休んでもらいたいと思います。
松井珠理奈さんの今後の回復を心より願っております。
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