宮脇咲良がAKB総選挙でHKTの顔として結果を残してきた経緯を調査
2018/11/09
2018年の「第10回AKB48 世界選抜総選挙」にて自身最高順位の3位にランクインした宮脇咲良さん。
「今回が最後」と臨んだAKB選抜総選挙の結果には満足できたのでしょうか?
今回は宮脇咲良さんがAKB選抜総選挙に参加してから順位を落とさずに、見事に3位へと躍進できた結果について分析したいと思います。
宮脇咲良とAKB選抜総選挙
宮脇咲良さんはHKT48に所属し、2011年10月23日から活動を始めました。
AKB選抜総選挙には第4回から参加し、第4回(47位)→第5回(26位)→第6回(11位)→第7回(7位)→第8回(6位)→第9回(4位)。
そして、自身7回目の参加となった第10回AKB選抜総選挙では見事に3位にランクインを果たしました。
宮脇咲良さん本人も、参加した全7回で順位を落とすことなく、着実にランクアップ出来たことが誇りだと語っています。
決してあきらめることなく、AKB選抜総選挙に対して全身全霊で取り組んできた姿勢には、本当に頭の下がる思いです。
宮脇咲良さんは真の努力家であったということが、証明されましたね。
今後も出来ればAKB選抜総選挙に参加してもらいたいところですが、宮脇咲良さんの決意は固いのでしょうか。
宮脇咲良の躍進
第10回のAKB選抜総選挙では、3連覇を達成したHKT48の指原莉乃さんが参加せず、HKT48の想いを一身に背負い、投票数も自身の過去最高の14万票で3位にランクインを果たしました。
指原莉乃さんの票数が流れた結果だと言ってしまえばそれまでですが、それでも宮脇咲良さんの人気が不動のものだったことには間違いありません。
そしてHKTの誇りを誇示することが出来ました。
様々な情報戦から始まり、過酷極まる女の戦いを生き抜くということは、本当に大変なことだと思います。参加するだけでも凄いことですよね。
何はともあれ、壮絶なるAKB選抜総選挙に7回も参加して、結果を残してきた宮脇咲良さんの努力とその精神力には尊敬の念すら感じます。
宮脇咲良の実力
宮脇咲良さんはHKT48のメンバーになる前から、その実力は確かなものでした。
小学校低学年の頃から、劇団四季のミュージカルに憧れ、ミュージカル教室に通っていました。
そして、小学校高学年になり、劇団四季の「ライオンキング」のオーディションに見事に合格!
2010年9月にはブロードウェイ俳優や振付師からの演技指導を受けるためにニューヨークへ渡航した経験もあります。
小さな頃から本格的なミュージカルを身に付け、それを糧としたHKT48での活躍も目ざましいものでした。
宮脇咲良さんは、持って生まれた努力家だったということが分かります。
性格もしっかり者で、常にみんなを引っ張っていく存在ということも、宮脇咲良さんの器のデカさに、その実力が隠されていたのですね。
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おわりに
宮脇咲良さんはAKB選抜総選挙からの撤退の意思は変わらないようですが、HKT48からは引退はしないので今後も頑張ってもらいたいです。
AKB選抜総選挙という非常に酷な戦いでは、本当に辛かったことも多かったと思いますが、とりあえずはお疲れ様でした!
その緊張感からは解放されても、しっかりとした芯を持っている女性なので、今後も道を外すことなく邁進し続けることは間違いなさそうですね。
でもやっぱり、しつこいようですが、来年もAKB選抜総選挙に参加していただけませんかね?
ニューフェイスの躍進も期待したいところなのですが、スター選手がどんどんいなくなってしまうと、盛り上がりという面からすれば、徐々に寂しくなっていくような気がします。
まだ時間はあるので、とりあえずはゆっくり休んでもらって、それから考え直してみてください!
宮脇咲良さんの今後のご活躍も心より応援しております。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!