かが屋(お笑い芸人)のwiki風プロフィール!コントのネタは面白い?
2019/12/03
お笑いコンビ「かが屋」の加賀さんと賀屋さん。
若手のお笑い第7世代の中でもネクストブレイク芸人として期待されています。
そんな「かが屋」のお二人についてあまり知らない人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、お二人のプロフィールやコントのネタが面白いのか調べていきたいと思います。
それでは早速、見ていきましょう!
かが屋(お笑い芸人)のwiki風プロフィール
まずは簡単なお二人のプロフィールから紹介しますね。
名前:加賀 翔(かが しょう)
生年月日:1993年5月16日
出身地:岡山県備前市
身長:174㎝ 体重:61㎏ 足のサイズ:28㎝
血液型:O型
趣味:自由律俳句
特技:写真撮影、両利きで自分で自分の髪を切ることができる
所属:マセキ芸能社
加賀さんは中学卒業後、高校に進学しています。
しかし、原因は分からないのですが引きこもりなどがあっため、高校を中退してしまいました。
その後、幼馴染に誘われ、大阪NSCの35期生として入学しますが、幼馴染は入学しなかったこともあり、加賀さんも途中で辞めてしまいました。
結局は、ギタリストやお笑い芸人としてコントをやるために上京することになります。
かなり紆余曲折を経ての上京となりましたが、そこで相方に出会うことになります。
芸名:賀屋 壮也(かや そうや)
本名:賀谷 壮也(かや そうや)
生年月日:1993年2月19日
出身地:広島県
身長:178㎝ 体重:78㎏ 足のサイズ:28㎝
血液型:B型
趣味:動物のイラストを描くこと、漫画を読むこと
特技:合唱(少年合唱団に所属経験あり)
所属:マセキ芸能社
一方の賀屋さんは、中高一貫校を卒業し、東京学芸大学に進学しました。
専門分野は分かりませんが、芸術の世界では超エリート大学に進学できるほど頭も良かったということですね。
賀屋さんに関しては、普通に安定した人生を歩んできましたが、大学在学中に相方に出会い、人生の大きな方向転換をすることになります。
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かが屋(お笑い芸人)のデビューまで
まったく別々の人生を歩んできた「かが屋」のお二人。
そんな二人が偶然にも出会った場所が、コンビニのバイト先でした。
高校を中退した加賀さんと国立大学の学生だった賀屋さんは、出会った当初は特に仲が良くなることもなく、全く話しすらしなかったそうです。
あまりにも住む世界が違い過ぎて、お互いに敬遠していたのかもしれませんね。
ところが、その年の忘年会の時に、お互いがお笑い好きであることで意気投合しました。
そしていつしか、二人はネタ作りを行うようになり、お笑いコンビを結成します。
いくら二人が意気投合したからといって、コンビを結成してしまうなんて凄いことですよね。
人間的にもお互いのことを惚れ込んでしまったのでしょうね。
それにしても、いくつかの偶然が重なり、二人が出会ったということなので、コンビ結成は宿命だったのかもしれません。
さらに凄いのが、二人はコンビ結成後、マセキ芸能社のオーディションに合格してしまったということです。
マセキ芸能社といえば、ウッチャンナンチャンをはじめとする、多くのお笑い芸人が所属している一流の事務所です。
特にお笑いの勉強をしていたわけでも無い、素人同然のコンビが合格するということは、ほかにオーディションを受けたコンビよりも、頭一つ跳び抜けた将来性のあるコンビと期待されたのでしょうね。
そして、賀屋さんが大学卒業後に本格的にお笑いコンビとしてデビューすることになりました。
かが屋(お笑い芸人)のコントのネタは面白い?
「かが屋」の二人は、コントを中心にネタ作りを行っていました。
ネタの核となるアイディアを加賀さんが出し、それを二人で話し合い、実際に演じてみながらネタを完成させていくそうです。
そしてそのネタ作りの意気込みも半端なく、月に100本というネタ作りをノルマに課していました。
仮に99本しか作れなかった月があったとしても、翌月には101本作るそうです。
その努力は周囲の先輩芸人たちも認めており、若手の中でも一目置かれる存在になっていくようになりました。
もちろん、ネタ作りの本数の多さだけで認められているわけではなく、そのネタの完成度の高さも評価されています。
とはいえ、1日に3本以上のネタを考えるなんて凄いことですよね。
そのアイディアが次々と湧いてくる加賀さんの天才的な発想力は、一体どこから生まれてくるのでしょうか。
身近な「あるあるネタ」を得意としているため、常日頃からの人間観察も凄いのでしょうね。
そして、そこから二人でネタを完成させていくということは、1日中二人でネタ作りを行っているということです。
1本あたりのネタ作りに要する時間を考えると、遊ぶ時間はもちろんのこと、睡眠時間を削らなければ無理ですよね。
「かが屋」の二人が、かなりストイックな生活を送っているということが容易に想像できます。
その結果、2018年には「第9回お笑いハーベスト大賞」にて本選出場を果たすとともに、「キングオブコント」では準決勝進出を果たしています。
今後の賞レースでは、絶対に優勝する天才肌のコンビとして期待されていますが、その裏には、周囲から天才と言われるほどの見えない努力の塊のようなコンビだったのですね。
山陰方言を織り交ぜながら見せるネタは、完成度がどんどん高くなり、その面白さにも一層の磨きがかかっていくことは間違いなさそうです。
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おわりに
もともとセンスのある二人の力が融合し、さらに凄い努力を重ねて面白いネタを作り上げているということが分かりました。
そのネタは評価されるようになり、ブレイク寸前のところまで来ています。
しかし、ブレイクを果たすには、様々な要因を全て乗り越えていかなくてはなりません。
一番大きな要因は、多くの売れっ子芸人たちが口にする「運」ですね。
努力している二人だからこそ、その運を味方につけてもらいたいと思います。
最近ではテレビで活躍することも少しずつ増えてきましたが、大ブレイクするとさらに一気に忙しくなりますよね。
そうなると、ネタを作る時間が少なくなってしまうのが心配ですが、その段階にたどり着くと、本数ではなくネタの質で勝負していくことになるのでしょうね。
今後、必ずや大ブレイクするであろう「かが屋」の二人には、第七世代を代表する存在になってもらいたいと思います。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!