生田よしかつは何者?築地を愛する報道特注MCの学歴が気になる!
インターネット番組では、徐々に注目を集めている生田よしかつさん。
本業はマグロの仲卸「鈴与」の三代目として豊洲市場で働いています。
その合間を縫って、報道特注をはじめとする、インターネット番組のMCも務めています。
そのMCぶりからは、江戸っ子口調で気合の入った語り口ながらも、番組をスムーズに展開するという頭の回転の速さを感じさせられます。
そして、築地を愛しながらも豊洲に移転した経緯なども語っており、小池百合子都知事には住民訴訟を起こすなど、様々なところで積極的に活動するおじさんです。
今回は、そんな名MCぶりを発揮する生田よしかつさんの学歴からさかのぼってみたいと思います。
それでは早速、見ていきましょう!
生田よしかつの学歴は?
生田 與克(いくた よしかつ)さんは1962年10月1日生まれで、東京都中央区月島の出身です。
生まれてこの方、東京都中央区からは離れたことが無いという、生粋の江戸っ子です。
そして何よりも驚きなのが、2019年の誕生日で57歳を迎えるということです。
57歳という年齢ながら、とにかく新しいことに挑戦し続ける(神職の資格取得、ピアノなどなど)行動力とその活力が凄いですよね。
そんな生田よしかつさんですが、中学高校は伝統を重んじる名門エリート養成学校としても有名な「暁星中学校・高等学校」に進学しました。
高等学校からは学生を一切募集しないという、完全中学一貫校の男子校です。
フランス系カトリック校のため、フランス語教育にも力を入れており、生田よしかつさんもそのエピソードも語っていました。
毎年、超難関大学である東大をはじめ、多くの難関大学へ卒業生を送り出しています。
もちろん保護者の多くは医者や弁護士、上場企業の社長などのエリートばかりの環境で、生田よしかつさんも学生生活を送っていました。
生田よしかつさんの場合は、大学に進学することは全く考えておらず、高校卒業後は家業を継ぐために築地市場で働き始めました。
そもそも大学に進学する考えのない人間が「暁星中学校・高等学校」に通っていたことが不思議ですよね。
とはいえ、暁星中学校に入学するだけの学力を身に付けており、もともと頭の良い人物であったことが分かります。
学生時代はバレーボール部に所属しており、現在でも千代田区バレーボール連盟の理事長を務めています。
人望も厚く、責任感の強い人物だということも分かりますよね。
中学校高校と6年間のエリート育成教育を受けてきた生田よしかつさんだからこそ、様々な角度から世の中を見つめるという能力が育まれてきました。
そして、多くのエリート層との人脈も構築してきたのでしょうね。
そんな生田よしかつさんですが、家業とは関係なく、本気で大学進学を目指していたら、現役で東大に合格していたのかもしれません。
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生田よしかつのMCぶりは?
生田よしかつさんと言えば、文化人放送局が運営するインターネット番組「報道特注」で、良くも悪くも注目を集めることになりました。
歯に衣着せぬ物言いが、時には内紛を起こしたこともありましたが、見ていて本当に明快な生田よしかつさんの姿を見ているだけで、こちらも楽しくなってしまいます。
さらには、文化人放送局の別番組でも、絶賛大活躍中です。
そして、自民党広報番組の「月曜カフェスタトーク」にもレギュラー出演しており、自民党衆議院議員の平将明さんとの絶妙なやり取りも非常に面白く、興味深い内容も話しています。
政治について分かりやすく解説している番組で、自民党員でなくとも、勉強になることが沢山あります。
また、生田よしかつさんは、本業である漁業についても深く勉強しており、将来の日本における魚資源の枯渇を憂いています。
様々な知識をスポンジのように吸収し、嫌みのないスッキリとした解説をしてくれるところも、生田よしかつさんの魅力のひとつとなっています。
そのような活躍ぶりから、地上波でもコメンテーターとして出演していることもありますが、地上波では何やら気を遣うことが多く、報道特注で見せるような自由奔放な姿はなかなか見れません。
報道特注では維新の衆議院議員である足立康史さんとの絡みも絶妙です。
国会では何かと問題児扱いされている足立康史さんとも非常に息の合ったトークを繰り広げています。
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生田よしかつさんは自民党員ではないと豪語し、言いたいことを言って、政治的に反感を買うこともしばしばあるようです。
そんなぶっちゃけた性格なので、足立康史さんともウマが合うのでしょうね。
文化人放送局では、ほかの方がMCを務めている番組もありますが、生田よしかつさんのMCぶりは群を抜いています。
何度も申し上げる通り、生田よしかつさんから繰り出される江戸っ子口調が、とにかく番組を盛り上げています。
生田よしかつさんがゲストとして呼ばれた時も、その場の空気は明るくなります。
表面上ではそのような自由奔放な姿を見せていますが、裏ではかなり緻密な計算をされているのでしょうね。
そうでなければ、あのようなMCが務まるはずがありません。
生田よしかつは政治家になるの?
政治的な発言をしたり、応援演説にも足を運んでいる生田よしかつさん。
自民党の広報番組に出演している時点で、政治家を目指しているのではないか?と噂されています。
しかし、生田よしかつさんにはその意思は全く無く、いち魚屋という立場だからこそ、自由奔放な振る舞いが出来ていることを自覚しています。
とはいえ、政治の内部からも生田よしかつさんのような活力のある政治家が活躍してもらいたいですよね。
政治家になったらなったで、様々なしがらみがあり、生田よしかつさんですら、骨抜きにされてしまうのかもしれませんが・・・
最近では元官僚の人たちが、政治と官僚の深い闇を解説してくれる機会も増えました。
生田よしかつさんもそれらの話には、興味津々で食い入るように聞いています。
そして、新しい考えを提案し、実行に移そうともしており、本当に活力にみなぎった人物なのだと感じさせられますね。
さらには、生田よしかつさんのトレードマークともいえる、パーカーにジーパンというラフな格好も、こちらが気負うことなく見ることが出来ます。
生田よしかつさんの役割としては、政治家として活動することではなく、われわれの身近な代表者という立場がお似合いだと思います。
そのことを生田よしかつさんも理解しており、積極的に行動しているのでしょうね。
それにしても、政治云々とは関係なく、本当に元気なおじさんだと思います。
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おわりに
政治の話が絡むと、必ずその反対勢力が出てきます。
たちの悪いことに、SNS上やネット上でしか意見を言わず、公の場で勝負しようとしません。
生田よしかつさんの番組では、そのような垣根を取り払い、あらゆる政治家を番組に呼ぶ準備は整っています。
過去には丸山穂高議員も何回か出演していました。
その前に丸山穂高議員の人となりを解説している放送回もあったので、生田よしかつさんはすべて分かっていたのでしょうね。
その辺をうまく調整し、変な空気にしないような技量を持っています。
丸山穂高議員の場合は自滅してしまいましたが、ほかの政治家も生田よしかつさんのことをもっとうまく利用すれば良いと思うのですが・・・
政治家にやましいことがあるのか、何らかのしがらみがあるのかは分かりませんが、足立康史議員のように正々堂々と番組に出演し、意見を述べれば良いと思います。
そこにはあくまでも、生田よしかつさんのような中立的立場で、物事を冷静に判断できる人間が介在する必要があるとは思いますが。
そう考えると、生田よしかつさんは政治とわれわれをつなぎあわせてくれる大切な存在だということを再認識させられました。
そういう意味でも、生田よしかつさんは、間違っても政治家にはなってはいけませんよね。
われわれの代弁者として、今後も活躍してもらいたいと思います。
余談ですが、ちょこちょこ怪我をされていますが、少しおっちょこちょいな部分もあるのでしょうか。
くれぐれも怪我と病気には注意してくださいね。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!