生田よしかつって何者?築地仲卸業3代目の学歴から報道特注まで解説
2019/03/21
最近、様々なネット配信番組で徐々にその顔を拝見する機会が増えてきた生田よしかつ(與克)さん。
生田よしかつさん自身が本業は魚屋とおっしゃられていますが、具体的に何をしてるひとなのか?
インターネット番組の「報道特注」では、MCを務め上げ、巧みな話術に翻弄されてしまい、人の心を惹きつける魅力を感じます。
今回は、今後知名度のアップが確実な「生田よしかつ」について解説してみました。
生田よしかつさんのプロフィール
氏名:生田 與克(いくた よしかつ)
生年月日:1962年10月1日
出身地:東京都中央区月島
出身校:暁星中学校・高等学校卒業(偏差値:70)
生田よしかつさんは東大・京大の合格者を多数輩出する、いわゆるお坊ちゃま校である暁星高等学校を1981年3月に卒業されました。
大学進学を選択することなく、家業の築地市場場内のマグロ卸、有限会社「鈴与」の3代目を引き継ぎました。
その後、数々の講演や執筆、ホームページ運営などで、魚食の普及活動を精力的にこなしてきました。
最近では、築地市場の豊洲移転問題に関して、奮闘中(小池東京都知事に対し怒りモード全開)です。
生田よしかつさんのメディアでの活躍
地上波のテレビ番組では不定期ながらコメンテーターとしてご出演されております。
インターネット配信では、「報道特注」のMCを務め、和田政宗参議院議員と足立康史衆議院議員とタッグを組み、試行錯誤ながら番組を運営しておられます。
また、月曜カフェスタトーク(自民党広報番組)では平将明衆議院議員との絶妙な掛け合いトークを繰り広げられ、視聴者の心を鷲づかみにしています。
その他メディアへの登場機会も増えつつあり、今後は生田よしかつさんの顔を拝見する機会がさらに増えてくるのではないでしょうか。
生田よしかつさんの人となり
生田よしかつさんは番組内では、生粋の江戸っ子口調が特徴で、とにかく元気良すぎのおじさんです。
うらおもてが無く、とにかく何でもしゃべってしまう感じですね。
時にはそれが仇となる場合もあるとは思いますが、物事を白黒はっきりと伝えてくれるので、番組を見ていても清々しい気持ちになります。
自民党の広報番組に出てることで、野党サイドの人間から見ると完全に敵に見えてしまうかもしれませんが、逆に冷静になり、中立的な立場に身を置いて耳を傾けてみてはいかがでしょうか?
築地市場の豊洲移転問題についても、生田よしかつさんは完全に現場の人間なので、これまでの長い経緯や諸事情を加味して意見を述べています。
そして、小池都知事に対する不満も分かりやすく、ごく当たり前の意見を聞かせてくれるので、どこに問題があり、何がいけないのかを簡単に理解できます。
様々な知識も豊富で、生田よしかつさんの頭の良さを垣間見ることが出来ます。
お茶らけて見えますが、凄いおじさんなんだなーと感心させられます。
生田よしかつさんと報道特注
報道特注はMCの生田よしかつさんとご意見番として、自民党の和田政宗参議院議員、維新の会の足立康史衆院議員で基本的に運営されている番組です。
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ゲストには有村香さんや上念司さんなどの豪華論客たちを迎えることもあり、今の政治や経済、世界情勢などを非常に分かりやすく伝えてくれる番組です。
今年の春には生田よしかつさんが番組を降板するという騒ぎになりましたが、何とか無事に現在も続いています。
降板騒動においても、生田よしかつさんの白黒ハッキリとした性格が問題を大きくさせてしまったようで、騒動後には素直に謝罪され、番組復帰を誓っておられました。
おわりに
生田よしかつさんは、とにかく元気な面白いおじさんということがお分かりいただけたでしょうか。
実際に報道特注をご覧いただければ、すぐに理解できると思います。
今後の小池東京都とのやり取りにも注目ですが、とりあえずは番組を盛り上げて頑張っていただければと思います。
生田よしかつさんの今後のご活躍を心から応援しております。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!