足立康史衆院議員の経歴は凄いけど議員としての評判どうなの?

      2018/11/09

たび重なる過激なツイートや国会での発言で、世間を騒がせる足立康史衆院議員。

足立康史衆院議員が懲罰動議を受けたり、所属する日本維新の会からはその度に厳重注意を受けることになりますが、それにもめげない強いハートの持ち主です。

今回はその強いハートの持ち主がゆえに、再び問題を起こしてしまう、少しおちゃめな足立康史衆院議員について解説したいと思います。

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足立康史衆院議員の経歴

1965年10月14日生まれ、大阪府泉大津市出身。

京都大学工学部卒業後、京都大学大学院工学研究科修士課程を修了。

1990年に通商産業省(現:経済産業省)に入省。

1998年にコロンビア大学国際関係公共政策大学院修士課程を修了。

2011年3月に同省を退官し、みんなの党へ入党。

2012年9月にみんなの党を離党し、日本維新の会の結党に参加。

同年の第46回衆議院議員選挙に大阪9区から出馬し、見事初当選を果たした。

2014年の第47回衆議院議員選挙では比例近畿ブロックで復活当選を果たした。

2017年の第47回衆議院議員選挙においても比例近畿ブロックで復活当選を果たした。

この選挙前に足立康史氏は「復活当選の場合は辞退する」という旨の話をしていたが、比例票からの足立支持対する住民の意向を受け、前言を撤回する形となった。

インターネット配信の「報道特注」で見せる足立康史衆院議員の姿からは、京大卒の元官僚という超エリートの華々しい経歴を感じさせない、とっても気さくなおちゃめなおじさんという印象が強い。

足立康史衆院議員と懲罰動議

足立康史衆院議員に対する懲罰動議の発動回数は、ほかの議員と比べても異常なほど多い

足立康史衆院議員の発言からは、もはや開き直って、意に介さないというふしを感じさせられる。

その決して自分を曲げない考え方が、たび重なる懲罰動議の発動に至っているのは確かだ。

私のような足立康史衆院議員のファンからしてみれば、至極当たり前のことしか発言しておらず、少し言葉のチョイスを間違えた程度の内容なのではないか?

今後も自身の考えを曲げず、懲罰動議にひるまない足立康史衆院議員であってもらいたいと思います。

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足立康史衆院議員の評判

足立康史衆院議員の評判に関しては、それを論ずる人たちのそれぞれの置かれた立場や目線によって異なってくる。

議員内の足立康史衆院議員から批判を受けた他の議員からは、足立康史衆院議員に対して快く思わない者も数多くいる。

しかしながら、足立康史衆院議員のことを批判する議員の方が、議員としていかがなものかと思われる人物も多々いる。

足立康史衆院議員を批判するマスメディアの人間も多いと思うが、記者たちにも、もう少し客観的に物事を判断してもらいたい。

選挙における足立康史衆院議員の住民からの評判は、その結果がすべてではあると思うが、選挙は水物と言われる通り、それが本当に正しい評価であるとは言い難い部分もある。

選挙戦と言われる通り、選挙は戦である。

戦である限りは、敵を引きずり落とすことに、つまりは自分の議席を確保することに注力し、国民のことや世界情勢のことを考える思考が停止している議員が多い。

その意味では、足立康史衆院議員の過激な言動が、格好の餌食となってしまっているのではないだろうか。

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まとめ

決して足立康史衆院議員のことだけを擁護するつもりはないが、先にも述べたように、議員として当たり前の議論を論ずる国会であってほしい。

国民のことをきちんと考えて、それが故に過激な言動が目に余る足立康史衆院議員のような国会議員が増えて欲しいと思う。

現在の国会運営は、完全に思考停止状態であり、安倍総理を引きずり落とすことだけに必死な野党の姿勢には、疑問を感じざるをえない。

少し脱線しましたが、足立康史衆院議員のような頭脳明晰で、国民のことを第一に考える国会議員が増えてくれることを望みます。

足立康史衆院議員の今後のご活躍を心より応援しております。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!



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