古市憲寿はアスペルガーなの?結婚はおろか彼女も作れないのか?
2018/11/09
度々その発言が物議をかもしだす古市憲寿氏とはいったい何者なのか?
一説にはアスペルガー症候群なんじゃないの?と噂される程の言動の数々。
今回は古市憲寿氏の言動とアスペルガー症候群の特徴を照らして解説していきたいと思います。
目次
古市憲寿とは
本名:古市 憲寿(ふるいち のりとし)
1985年1月14日生まれ、東京都出身。
慶応大学を卒業後、東京大学大学院修士課程を修了。
現在は社会学者としてテレビでコメンテーターとして活躍する反面、その発言が多くの物議をかもしだす形となっていますね。
確かに古市憲寿氏の発言を聞くと、言われようのない苛立ちを感じることが多いです。
古市憲寿の発言に過剰に反応する人たちは大騒ぎし、炎上を巻き起こしています。
テレビ局などは、古市憲寿氏の変わった発言が面白いと感じて起用しているかも分かりませんが、視聴者からするとこの人の顔を見ただけでチャンネルを変えてしまう、という人も多いのではないでしょうか。
アスペルガー症候群とは
対人コミュニケーション能力や社会性、想像力に障害があり、対人関係がうまくいきづらい障害ですが、知的障害や言葉の発達の遅れがない為、認知されづらい側面を持っている病気です。
場の空気を読むことが困難な為、社会的なルールやその場の雰囲気を無視したような発言が多く、対人関係をうまく築くことが難しくなります。
反面、自分の抱いた興味に対しては、過剰なほど熱中し、異常なほどのこだわりを見せることもあると言われています。
その為、マイルールをを決めると頑なにこだわり、無理矢理変更すると混乱を招くことがあります。
また、記憶力が高く、集中力もあることが挙げられます。
これに関しては、古市憲寿氏の学歴を見れば分かりますよね。頭が良いことは間違いないです。
アスペルガー症候群の特徴と古市憲寿の言動
・場の空気が読めない、空気に沿った対応が出来ない
古市憲寿氏の発言の多くに、場の空気を読むだとか、場の空気に沿った発言を心がけようといったものが感じられません。
コメンテーターとして、自分のこだわりを曲げない姿勢というのも大切だとは思いますが、少々度が過ぎている印象を受けます。
メディアに対しても、自分のことが嫌なら別に使ってもらわなくても結構だという考えが、古市憲寿氏の根底にあるのではないでしょうか。
・相手の気持ちを考えられない、人を傷つけることを平気で言う
古市憲寿氏の発言が度々炎上を引き起こすといったことは、まさに相手のことを考えず、自分の思ったことだけをストレートに発してしまったことが原因でしょう。
逆に言うと、自分のことをどう思われても良いということですね。
現に古市憲寿氏は、「炎上なんてまったく気にしてない」と発言していますが、そういう事じゃないんだよなーとも感じます。
・急な変更にうまく対応できない
ある番組で古市憲寿氏がほかのコメンテーターに自分の弱点を指摘されたとき、言葉に詰まり、ただただ狼狽する、といったシーンがありました。
自分の中では想定外の出来事にうまく反応出来なかったようですね。おそらくこれが、他人のことであれば、何らかのコメントを出したと思いますが、古市憲寿氏は自分自身の分析はされていなかったようですね。
自己分析したら、自分が少しおかしいということに気が付くし、敢えてそれをせずに自己防衛しているのかもしれません。
古市憲寿氏の異常性
古市憲寿氏は極度の潔癖症で、女性に対しても子供を作る行為はおろか、キスも汚い行為だと発言しています。
そして結婚に関しても、人生100なのに同じ女性と70年も一緒に連れ添うなんて考えられないという発言。
そして発言だけではなく、食生活も異常です。
主食がチョコレートということで、橋下徹さんの番組に出演していた時は、お酒とチョコレートを食べまくっていました。
これを見ていた橋下徹さんも絶句。もちろん番組を見ていた視聴者も絶句したのではないでしょうか。
ほかにも古市憲寿氏の異常なエピソードをあげるとキリがないのですが、このような異常(異常とまで言わなくても変わった人)の意見を聞く価値があるのかと疑問になります。
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おわりに
私は専門家ではないのですが、古市憲寿氏が仮にアスペルガー症候群ではないとしても、専門家が分析すれば、何らかの診断が下されることは間違いないと思います。
そして、古市憲寿氏の発言に対してイチイチ過剰に反応し、炎上騒ぎになるのもおかしいのかな?と感じます。
変わった人が何か言ってるな。くらいの感覚で受け止めてあげれば良いのではないでしょうか。嫌なら見なければ良いのだし・・・
それでも古市憲寿氏は、地位のある人間として、テレビで発言するということに対しては、もう少し慎重になった方が良いのでは?
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!