小室圭の家柄は?母方の祖父が旧華族出身との噂についても調査
眞子内親王殿下の結婚相手として注目を集めている小室圭さん。
結婚話は二転三転しており、父親である秋篠宮殿下の苦悩がうかがえますよね。
そして何よりも気になるのが、小室圭さんという人物像です。
一部には旧華族出身との噂もあります。
今回はそんな小室圭さんの家柄を、母親や祖父に焦点を当てて調べていきたいと思います。
それでは早速、見ていきましょう!
小室圭さんの経歴は?
1991年生まれ、横浜市港北区出身の小室圭さん。
幼稚園は自宅から近い「高野山真言宗歓成院 大倉山アソカ幼稚園」を1998年3月に卒園しました。
そして、1998年4月からは「国立音楽大学附属小学校」に通い、2004年3月に卒業しています。
小室圭さんは3歳の頃からバイオリンを習っており、その才能を伸ばすためだったのか、わざわざ音楽大学の附属小学校に入学させたのでしょうか?
ご両親が教育熱心だったということが分かりますよね。
そのまま中学もエスカレーター式で進学したのかと思いきや、中学は東京都品川区にある「カナディアン・インターナショナルスクール」に進学しています。
中学部の募集要項には、応募時の学年レベルの英語力が必要とされています。
授業内容を理解することはもちろん、クラス内の討論や、多種にわたるレポート課題をこなす能力も求められています。
小学校からインターナショナルスクールに通っていた生徒達と同等の英語力を、小室圭さんはバイオリンの練習をこなしながら身に付けていったのですね。
英語が全くダメな私からすると、その時点で尊敬に値するくらいのことだと思います。
そして、そのまま高等部に進学し、2010年6月に卒業しています。
英語力を着実に高めていった小室圭さんは、帰国子女が多く在籍する「国際基督教大学(ICU)」に進学し、2014年6月に卒業しました。
在学中にはアメリカの超名門校である「UCLA」にも留学しており、TOEICという英語のコミュニケーション能力をはかる語学試験では、990満点中950点という高得点も叩き出しています。
小室圭さんの英語力は本物だったのですね。単純に凄すぎます。
その高い英語能力が評価され、2014年7月からは、三菱東京UFJ銀行に2年弱勤務します。
超一流企業の銀行マンだったのですね。しかし、早々に辞めてしまうなんて、もったいないですよね。
向上心の塊である小室圭さんは、国際弁護士を目指そうと弁護士事務所でアシスタント業務を行うようになりました。
同時に一橋大学の大学院へ進みます。
そして、2018年8月からはアメリカのニューヨークにある「フォーダム大学」に約3年間という留学をすることになりました。
果たして、国際弁護士資格を取ることが出来るのでしょうか?
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小室圭さんの父親の家柄は?
凄い経歴を持った小室圭さんですが、学費も相当かかったのではないでしょうか?
そこまでの教育費を捻出できる家庭はそんなに多くありませんよね。
しかし、小室圭さんの父親は横浜市役所の職員という、ごく普通の公務員でした。
しかも、小室圭さんが10歳の時に亡くなっています。
小室圭さんの父方の家柄は、大地主のお金持ちだったそうですが、父親が亡くなってからは疎遠となっているそうです。
その後の生活費や学費は、遺族年金や保険金があったものの、母親の佳代さんが一生懸命働いていたそうです。
しかし、母親の稼ぎだけではどうしようもなくなったのか、借金問題が取りざたされていますよね。
母親の借金問題に関しては、別記事でまとめてみたいと思います。
小室圭さんの父親の家柄は、大地主ということが分かりましたが、父親はごく普通の方でした。
皇室にとっても特に悪影響を及ぼすようなことはなさそうです。
小室圭さんの母方の祖父が旧華族出身?
ちなみに母方の祖父のお名前は角田國光さんとおっしゃり、高校卒業から定年するまで、部品工場に勤めていました。
性格は非常に真面目な上に、職人気質で仕事にも熱心だったそうです。
小室圭さんの父親が亡くなってからは、祖父が同居を始め、3人で暮らしているそうです。
一部に、小室圭さんの家柄が、旧華族といった噂が流れていましたが、小室圭さんの父方も母方も旧華族とは全く関係ありませんでした。
皇族の結婚相手ということで、これまでは旧華族が多かったということが、今回の噂につながったのだと思われます。
したがって、小室圭さんの母方の家柄も、ごくごく普通の家庭だったということですね。
ただし母方には、宗教問題なども絡んでいるそうです。
母親に関してはトラブルメーカーとして、今後も重要視しておく必要がありますね。
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↓眞子さま 小室圭さん 婚約内定会見 ノーカット1(17/09/03)
おわりに
小室圭さんは2018年から留学し、3年後の2021年に帰国すると言われています。
仮に結婚が許されたとしても、帰国後に結婚となるのでしょうかね?
しかし帰国後すぐに、眞子様を養うだけの職にありつけるとは限りません。
一応、皇室経済法の規定により、皇籍離脱に伴って、国から結婚後の品位を保つための一時金が支給されることになっているそうです。
しかし、そのお金で生計を立てるというのも、国民の納得は得られません。
小室圭さんの高い向上心は凄いことだと思いますが、キチンとした人生設計を考えているのでしょうか。
今回の小室圭さんの留学に関しても、疑問点も多くあり、国民はもとより、秋篠宮殿下は非常に頭を悩ませているのでしょうね。
結婚に関しては、すべての疑惑をすべてクリアにして、しっかりとした職に就き、それからの判断だと思います。
皇室云々と言う訳ではなく、一般的な結婚論でもありますよね。
眞子様には本当に幸せになってもらいたいと思いますが、眞子様にとっての本当の幸せは、いったい何が正解なのでしょうか・・・
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!