小室圭 母親の年齢や学歴は?借金トラブルについても調べたよ!
小室圭さんと秋篠宮家の長女眞子さまの婚約発表後、結婚式などに関連する一連の儀式が2020年まで延期されました。
その背景には、小室圭さんの母親の借金トラブルがあるとされています。
そのほかにも、様々な噂が囁かれていますよね。
そんな母親の人物像が気になるところです。
今回は、小室圭さんの母親の年齢や学歴などといった人物像や、借金トラブルの真相について調べていきたいと思います。
それでは早速、見ていきましょう!
小室圭さんの母親の人物像は?
小室圭さんの母親は25歳の時に小室圭さんを出産しました。
小室圭さんは1991年10月5日生まれなので、今年で27歳になります。
なので母親の年齢は今年で52歳(1966年生まれ)ですね。
母親のお名前は小室佳代さんとおっしゃり、実家はそれほど裕福ではなかったそうです。
佳代さんの父親(小室圭さんの祖父)は角田国光さんとおっしゃり、部品製造工場で高校卒業から定年まで働いていました。
現在では小室家に同居し、小室圭さんが留学するまでは、母親と祖父の3人で暮らしていました。
佳代さんの母親(小室圭さんの祖母)は角田八十子とおっしゃり、出産前後から重度のリウマチを患っており、小室佳代さんが家事などを手伝っていたそうです。
現在ではもう他界されていますが、リウマチの苦しみから家族全員で新興宗教に助けを求めていったと言われています。
*宗教の話に関しては、別記事にまとめてみたいと思います。
佳代さんは、リウマチの母親を看病しながら相模女子大学付属高校を卒業後し、家計を支えるために働きに出ました。
よって、佳代さんの最終学歴は「相模女子大学付属高校」ということになります。
そんな佳代さんは、恵まれない環境の中で必死に家計を支え、ここまでは健気に生きてこられました。
その後結婚し、小室圭さんを出産してから、徐々にその行動が怪しくなっていきます。
参考記事:小室圭の家柄は?母方の祖父が旧華族出身との噂についても調査
小室圭さんの母親が借金トラブル?
小室圭さんの父親は2002年に亡くなっており、そこから母親の佳代さんは女手一つで小室圭さんを育てました。
遺族年金や保険金などもありましたが、佳代さんも一生懸命働きます。
なんとか生活費や小室圭さんの学費を賄っていましたが、インターナショナルスクールや大学の費用のすべてを賄うことが困難でした。
実は佳代さんは2007年から、ある男性と交際を始め、2010年9月に婚約しました。
婚約期間中に佳代さんが、その男性から生活費や小室圭さんの学費として、お金を借りていたそうです。
婚約期間中であったためか、佳代さんはそのお金を借りたものではなく、無償援助で貰ったものだと解釈していました。
しかし、その男性とは2年後に婚約解消しており、男性は約440万の返済を佳代さんに求めています。
当初、佳代さんは「月に1万円ずつしか返せない」と一応返済の意思を見せていたそうです。
その後、弁護士に相談した佳代さんは「返す理由がない」と返済を拒否するようになりました。
男性と佳代さんの間には借用書が交わされておらず、法的には男性がお金を取り戻すことが難しいそうです。
佳代さんの態度が変わらない限り、お金は戻ってきません。
男性が善意の気持ちで貸したお金によって、小室圭さんは大学に進学することが出来ました。
大学時代に眞子さまと出会い、交際にも発展したわけですから、その男性からの援助が無ければ、眞子さまとの出会いも無かったはずですよね。
しかもその男性は、お金が返済されなかったために家のローンが払えずに、自宅を手放す事態に陥ってしまいました。
法的には問題が無くても、道理的には大問題です。
今後、皇室にかかわろうとする家族に、そのようなトラブルを抱えている人間が存在することによって、その品位を問われることになります。
仮にお金を返したとしても、その品位にはすでに傷を残してしまっているのですが・・・
小室圭さんと眞子さまは結婚できるの?
結婚の条件としては、とりあえず母親の借金トラブルの解決が求められています。
小室圭さんに本当に結婚する気持ちがあるのなら、留学している場合ではないと思いますがね。
しかも、その留学費は勤務していた法律事務所が援助しているとのことです。
小室圭さん自身の主体性が欠如しており、皇室云々にかかわらず、結婚に対しての考えが少し甘いのではないでしょうか?
そして不可思議なのは、小室圭さんの留学期間が3年ということです。
結婚に関連する一連の儀式が2020年に延期されましたが、小室圭さんの帰国は2021年ですよね。
帰国してからは、自分の環境を整えて、そこからさらに結婚の準備期間が必要になってきます。
そう考えると、結婚はさらに先延ばしになり、眞子さまも年齢だけを重ねてしまいますよね。
その時に、結局破談になって一番損をするのは眞子さまです。
さらには、小室圭さんの母親の家族にまつわる宗教問題も取りざたされています。
宮内庁も小室圭さんの母親の存在を一番恐れており、何とか破談に持ち込みたい考えなのですが、いかんせん眞子さまの気持ちを考えると、踏み切った行動を起こすことも出来ないというジレンマに陥っているようですね。
事実上、破談状態ですが、小室圭さんの頭の中では、何か妙案でもあるのでしょうか。
オススメ記事:歯ぎしりは歯の寿命を左右する見落とされがちな習癖ですよ!
↓秋篠宮さま 眞子さま小室さんに「それ相応の対応」(18/11/30)
おわりに
ネット上では小室圭さんや母親の佳代さんに対するバッシングで荒れています。
ここまでくると、日本国民は素直に小室圭さんと眞子さまの結婚を祝福することは出来ません。
秋篠宮殿下もそのことは重々承知していますが、可愛い娘のことなので、非常にデリケートな問題として頭を抱えているのではないでしょうか。
前に進むことも出来ず、引き返すことも出来なくなってしまったこの問題の行く末は、いったいどうなってしまうのでしょうかね。
そもそも論で申し訳ないのですが、眞子さまが素直に学習院大学に進学していれば、このような事態は発生していなかったはずです。
一般人が学習院に入学する際には、かなり厳しい身辺調査が必要とされます。
やはり、皇室の方は学習院という、敷居の高い壁で守られた存在が必要だったということですよね。
悪い虫を未然に防いでくれるというシステムが、意味あって歴史的に築き上げられてきたということを、眞子さまの件で再認識させられました。
いずれにしましても、眞子さまにとっての一番の幸せをつかみ取ってくれるよう願っております。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!