四千頭身(お笑い芸人)後藤のネタ動画や面白いラジオについて解説!
2018/12/20
若手芸人の登竜門となっている「おもしろ荘」にお笑いトリオ「四千頭身」が出演!
不思議なトーンで、今までにないおもしろいネタを見せてくれました。
今回は、今後の活躍が期待されている「四千頭身」について調べてみました。
それでは早速、見ていきましょう!
四千頭身のメンバー紹介
後藤 拓実(ごとう たくみ)
1997年生まれ、岩手県出身、埼玉県育ち
身長165㎝
立ち位置は真ん中でツッコミ担当
ネタを全て作っている。
都築 拓紀(つづき ひろき)
1997年生まれ、茨城県出身
身長176㎝
立ち位置は向かって左側でボケ担当
声が特徴的でデカい。
石橋 遼大(いしばし りょうだい)
1996年9月13日生まれ、東京都出身
身長170㎝
立ち位置は向かって右側でボケ担当
今のところ、これといった特徴は無い。
とりあえず分かりやすいのは身長で見分けることですかね。
3人はワタナベコメディスクール22期生として出会い、トリオを結成しました。
トリオ名は、ワタナベコメディスクール時代に写真でボケる練習の「写真で一言」で、石橋が後藤のスマートフォンに「ドラゴンボール」の神龍の画像を送ったところ、後藤から返って来た「(神龍は)四千頭身」という答えが印象に残っていたということから名付けられたそうです。
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四千頭身のネタ動画は?
四千頭身のネタは全て後藤拓実さんが作っており、四千頭身の司令塔です。
左側の都築拓紀さんと右側の石橋遼大さんによるダブルボケというスタイルで、後藤拓実さんが中央から両サイドにツッコミを入れています。
最近は、四千頭身のネタ動画もたくさんアップされていますよね。
そのネタ動画を確認すると、後藤拓実さんのツッコミが非常に特徴的で、ハリのない声でゆるーいツッコミを繰り広げています。
しゃべくり漫才のような激しいツッコミではなく、自分の気になることを軽く促すような感じです。
その奇妙な空気感がウケ、脱力系漫才として、徐々に人気が出てきましたね。
後藤拓実さんの小さな声は生まれつきのもので、しかも人見知りが激しい性格なので、基本的に声を張らないそうです。
養成所時代にも先生に注意を受けたそうですが、結果としてはその小さな声と、不思議な雰囲気のツッコミがウケて、知名度が上がるきっかけとなりました。
確かにあの小さな声で、なぜお笑い芸人になろうと思ったのか不思議ですが、後藤拓実さんの頭の中では全てが計算されていたのですね。
四千頭身のラジオなどでの活躍は?
何せまだまだ若い3人組が、「おもしろ荘」に出ること自体が凄いですよね。
「おもしろ荘」スタッフのお眼鏡にかなったということは、今後の活躍も大いに期待してよいのではないでしょうか。
そして、今年の春からはオールナイトニッポンゼロにレギュラーとして抜擢されました。
さすがにラジオはまだ早いのではないか?と心配していたのですが、そんな心配をよそに、毎回非常に面白い放送を聞かせてくれています。
ラジオだと、声だけのやり取りなので、3人の特徴がテレビで見るよりもさらに間近に感じることが出来ますよ!
後藤拓実さんの頭の良さをひしひしと感じつつ、都築拓紀さんの勢いのある声が耳に残り、真面目で空気の読めない石橋遼大さんとのやり取りが、本当に斬新です。
そして何より3人の仲の良さも、ラジオからひしひしと伝わってきます。
また、「アメトーーク!」に後藤拓実さんが「もっと売れたい芸人」として出演されて、しっかりと番組に爪あとを残しましたね。
というか、「もっと売れたい芸人」に出演するなんて、まだまだ早すぎだろ!という気もしましたが、番組サイドはそれを狙っていたのですかね。
すでに売れている気がしますが、今後はさらに売れて、人気お笑い芸人の一角を担うのは間違いなさそうです。
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↓四千頭身の代表的な「前半にたたみかけるな的なツッコミ」!
おわりに
四千頭身ってなに?と思われた方も大勢いたとは思いますが、これで少し、四千頭身の魅力を感じて頂けたでしょうか。
まだまだ粗削りな漫才が、今後どのように変化していくのかも見ものですよね。
あの空気感を一度味わってしまうと中毒になります。
特に後藤拓実さんの弱々しい話し方から飛び出す言葉のチョイスも驚きです。
今後は勝手に売れていくトリオだとは思いますが、是非とも頑張ってもらいたいですね。
四千頭身の今後のご活躍も心より応援しております。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!