小峠英二の髪の毛がある若い頃!カッパへの面白い変貌を探る!
今や売れっ子芸人の仲間入りを果たしたバイキングの小峠英二さん。
小峠英二さんの最大の武器ともいえる、ツルツルのハゲ頭。
さすがに若い頃からツルッパゲではなかったようです。
今回はそんな小峠英二さんの髪の毛や、カッパとして活躍する面白い変移について調べていきたいと思います。
それでは早速、見ていきましょう!
小峠英二のプロフィール
まずは、小峠英二さんの簡単なプロフィールからです。
小峠 英二(ことうげ えいじ)さんは1976年6月6日生まれで、福岡県田川郡の出身です。
残念ながら、福岡県民からは小峠英二さんが福岡県出身であることがほどんど知られていません。
バカリズムさんも同郷ですが、小峠英二さんと同様に福岡色をほとんど出しておらず、二人で福岡での知名度を上げようと頑張っています。
そんな小峠英二さんですが、中学時代からパンクバンドを結成し、ギターやボーカルなどを担当していました。
当時から、人前で目立つことが好きだったのですね。
そして、その気持ちはお笑い芸人という世界に次第に引き込まれることになります。
当時、大分の自動車学校で知り合った西村さんと意気投合し、1996年にコンビを結成します。
そして、大阪NSC17期生としてお笑いの世界に飛び込みました。
しかし、お笑いの世界で成功することはなかなか難しく、所属事務所を変えたり、コンビ名を「バイキング」から「バイきんぐ」に変えたりと試行錯誤を繰り返します。
そして、生活を支えるために防虫駆除のバイトも続けていました。
転機が訪れたのは2012年のキングオブコントでの優勝です。
ネタ中に発した「なんて日だ!」が小峠英二さんの代名詞となり、その後も小峠英二さん以外の人が「なんて日だ!」というフレーズを使うくらいに広がりを見せました。
しかも、今現在でも「なんて日だ!」は健在のフレーズとして定着していますよね。
その後は、テレビでは見ない日が無いほどの活躍ぶりです。
↓↓苦節16年の末、コントキングの座を掴んだバイきんぐのベストネタ集
是非とも視聴してみてください!
本ページの情報は2019年3月時点のものです。
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小峠英二の髪の毛がある若い頃!
現在では、小峠さんといえば、「なんて日だ!」と叫んでいるツルッパゲの芸人として完全に認知されています。
しかし、芸人になった当時は、薄いとはいえ、おでこの広いスポーツ刈りのような髪型でした。
時は流れ、2012年のキングオブコントで優勝した時には、今ほどではないものの、ツルッパゲの完成形に近づきつつありますね。
それ以前の高校時代はどうだったのかというと、普通に髪の毛は生えており、変にいじったりもしていません。
可愛らしい笑顔で、田舎で育った素朴な少年です。
剃り込みを入れたり、パーマをあてすぎると、禿げやすいと言われていますが、小峠英二さんの学生時代に至っては、本当にごく普通の髪型です。
残念ながら、年を重ねた小峠英二さんは、徐々におでこが広くなってきました。
結果的には、強面の風貌とツルッパゲが、お笑い芸人としての大きな武器となっています。
そして、時折見せる無邪気な笑顔が、小峠英二さんの魅力をさらに引き立てていますよね。
非常に真面目で優しい人間性を持っていることでも有名なので、女性にモテモテなのも分かります。
いつの間にか、そんな小峠英二さんはモテ男として認識されるようになりました。
年齢を重ね、渋みも増してきた小峠英二さんが、ハゲを隠さずに、堂々としていることすら男らしいと捉えられています。
中途半端に髪を残しておくよりも、ここまで潔くツルッパゲの方が好感度もアップするのですね。
小峠英二さんのカッパへの面白い変貌!
小峠英二さんは、そのハゲを最大限に利用しています。
正岡子規さんの横顔のモノマネや、ドラゴンボールで登場するピッコロ大魔王に扮したりしています。
タダのハゲではなく、小峠英二さんのやや目の細いそのルックスも生かされていますよね。
そして、それに目をつけたCMの制作会社は、小峠英二さんをカッパに仕立て上げました。
完全にもてあそばれているふしもありますが、小峠英二さん以外には無理な適役です。
小峠英二さんをカッパにするという発想も凄いことですが、完成した小峠英二さんを見て、製作サイドも想像以上の出来に満足しているのではないでしょうか。
そして、視聴者側も完全にカッパの小峠英二さんに目が行ってしまいます。
逆に、それが面白過ぎて、何のCMなのかが頭に残っていません・・・
とはいえ、その風貌でCMに起用されるということは、芸人みょうりに尽きますよね。
小峠英二さん自身にブラックなイメージが無く、好感度が高い証拠でもあります。
↓BIGLOBEモバイルCM「エンタメキャンプ」篇 30秒
おわりに
ブレイク当初は害虫駆除芸人として認識しており、ここまで息長く活躍するとは思っていませんでした。
あの風貌で、やたらと叫んでいる、一発屋で終わると思いきや、今では国民から愛される存在になっています。
そして、全国のハゲの人たちを励ます存在にもなっているのではないでしょうか。
長い下積みを経験したからこそ、自分の風貌を最大限に利用するというすべも身に付けています。
相方の西村さんも徐々にハゲてきましたが、コンビ揃ってハゲは厳しいのかもしれません。
トレンディエンジェルは別格ですが・・・
今後の活躍も心配ないとは思いますが、女性関係には気をつけて頑張って欲しいと思います。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!
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