本田望結 親(本田竜一)の職業は?実家が金持ちで医者家系との噂を調査
2019/04/06
女優として大活躍の本田望結さん。
実はフィギュアスケート選手としても相当の実力を持っていました。
フィギュアスケートといえばお金がかかるイメージがありますよね。
そんな家計を支える、父親の本田竜一さんの職業が気になります。
今回は、本田望結さんの実家がお金持ちで、医者家系との噂についても調べていこうと思います。
それでは早速、見ていきましょう!
本田望結さんの略歴
まずは本田望結さんの簡単なプロフィールからです。
本田望結(ほんだみゆ)さんは2004年6月1日生まれで、京都市伏見区の出身です。
血液型はO型です。
一男四女の5人兄妹で、望結さんは三女になります。
(長女:真帆さん 長男:太一さん 次女:真凛さん 三女:望結さん 四女:紗来さん)
そんな望結さんは4歳の時にCMデビューを果たしました。
その後、2011年には「家政婦のミタ」に出演し、大人気になりましたよね。
その後も数々のテレビドラマや映画に出演し、多くのCMにも起用されています。
可愛らしルックスもさることながら、その演技力も高く評価されていますよね。
そして驚くべきことに、フィギュアスケートの選手としても活躍しています。
長女以外の兄弟4人がフィギュアスケートをしており、望結さんも3歳の頃から始めました。
2011年に行われた「氷の甲子園」小学3年生以下の部で優勝を飾っています。
ということは、ドラマと並行してフィギュアスケートでの成績を残しているということですよね。
あまりの天才ぶりに驚くばかりです。
その後もフィギュアスケートでは数々の成績を残し、2017年には全日本フィギュアスケートジュニア選手権の初出場を成し遂げてしまいました。
女優業をせずに、フィギュアスケート1本に集中していたら、もっと凄い選手になっていたのかもしれません。
しかしまだこれからなので、ひょっとしたら、オリンピックを目指す選手に成長していく可能性もありますよね。
天才のひとは、いろいろと同時進行することに何の疑問も持っておらず、むしろ、両立することでそれぞれの世界で頑張れるそうですが、私には理解不能です。
そんな望結さんはフィギュアスケートの練習の一環として、ヨガ、バレエ、新体操、水泳も同時に習っているそうです。
「・・・」、凄すぎて言葉を失ってしまいます。
今後も女優とフィギュアスケートの両立は続けるのでしょうね。
関連記事:本田紗来の親は誰?スケートの才能がオリンピック級でメダル獲得!
本田望結さんの父親(本田竜一)さんの職業は?
本田竜一さんは、1968年生まれで、京都市伏見区の出身です。
ちなみに本田竜一さんもフィギュアスケートの経験者なのだそうです。
フィギュアスケートを普通に始めようとすると、年間に最低でも300万円はかかるといわれています。
さらに好成績を収め、トップ選手になればなるほど、様々な費用がかさみ、年間で1000万円以上にも達してしまいます。
兄弟4人がフィギュアスケートを行っているので、単純に300万円×4ですよね。
そこに他の習い事もさせており、さらにはフィギュアスケートでも着実に成績を残している兄弟たちの費用を考えると、トンデモナイ金額になります。
子供一人育てるにも大変なこのご時世に、兄弟5人を育て、しかもフィギュアスケートというお金持ちのスポーツを続けさせるだけの経済力があるということですよね。
そんな本田竜一さんの職業は、とある会社の役員ということでした。
それにしても、そんなに高収入なのは凄すぎですよね!
実はお父さんは御曹司であることが分かりました。
実家が凄かったのです・・・
本田望結さんの実家がお金持ちで医者家系なの?
結論から先に言うと、本田望結さんの実家はお金持ちですが、医者家系ではありませんでした。
詳しくいうと、本田望結さんの父親である本田竜一さんの実家がお金持ちだったということです。
本田竜一さんの父親(望結さんの祖父)は精密機器関連の物流会社である「丸一商事株式会社」の取締役会長を務めています。
そのほかにも関連会社を経営しており、年商はあわせて20億円にのぼるそうです。
現在の社長は、本田竜一さんの弟さんが務めており、本田竜一さんは役員として名を連ねているそうです。
本田竜一さんは子供たちのフィギュアスケートに力を入れるため、社長職からは退きました。
そして役員報酬と株主報酬を得ており、家族を養っているそうです。
しかし、いくらその収入があるとはいえ、子供4人にフィギュアスケートをさせることは不可能ですよね。
実は、フィギュアスケートや、ほかにかかる教育費等の一切を祖父が援助しているそうです。
なるほどですね。
そんな恵まれた環境を生かして、父親の本田竜一さんは育児に専念することが出来ています。
しかし、その育児に対する姿勢は尋常ではなく、朝から晩まで、ほぼ100%の時間を子供たちのために使っています。
その経験を綴った本「長女を育て、四女に教わった 本田家流 子育てのヒント」も、プレジデント社から出版しています。
子供たちが成長した今でも、フィギュアスケートの会場には必ず現れ、子供たちのサポートから、スケジュール管理などのマネージャー的な役割を全て担っています。
そんな父親に支えられた子供たちは、本当に素晴らしい選手へと成長していくのでしょうね。
オススメ記事:芦田愛菜が中学生になり浴衣姿で登場!将来にするべきことを探る!
↓本田望結、華麗なダンスを生披露!“トリバゴ美女”の生歌も 「ブロードウェイ クリスマスワンダーランド」プレスコール1
おわりに
本田望結さんの活躍は、本人の才能だということには間違いありませんが、非常に恵まれた環境があったからこそ、ということになります。
それも含めて、そういう運命だったのですね。
父親のしっかりとした教育方針と英才教育のおかげで、ここまで活躍することが出来ました。
将来は是非とも、オリンピック選手兼女優として活躍してもらいたいですよね。
今後も活躍し続けるとなると、さらに忙しさも増してくるとは思いますが、体調には気をつけて、頑張り過ぎには注意してもらいたいと思います。
本田望結さんの今後の活躍も心より応援しております。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!