大泉洋の兄は大学卒業して函館市役所勤務!将来は市長か?
2019/03/26
いまや全国区のマルチタレントとして大活躍の大泉洋さん。
北海道内での人気、知名度は絶大なものがありますが、大泉洋さんのお兄さんも地元では有名らしいです。
今回は北海道を愛する大泉洋さんを生んだ家族関係から、お兄さんの情報までを調べてみました。
大泉洋さんの大学進学まで
本名：大泉 洋（おおいずみ よう）
1973年4月3日生まれ、北海道江別市出身
両親が教師という非常に真面目な家庭で育ち、大泉洋さんも俳優になることは考えておらず、教師を目指し大学進学することになしました。
大泉洋さんのお兄さんは勉学に非常に優れており、現役で早稲田大学に進学しました。
そんなお兄さんへの反骨精神もあり、大泉洋さんも超一流の大学を目指し、現役で法政大学に合格しつつも2浪の末、道内私立の北海学園大学へ進むこととなります。
地域によって大学に対するイメージも大きく異なるため、道内では有名ですが、道外では全く無名の北海学園大学を選ぶ形になりましたね。
結果的には、北海学園大学の演劇研究会で出会った仲間と、「TEAM NACS」を結成し、その名を全国に知らしめることになります。
大泉洋さんの大学時代のエピソードとしては、当時からかなり変わった人物で、授業中に女の子を膝の上に座らせていたなどの変人ぶりを発揮していたそうです。
大泉洋さんと水曜どうでしょう
大泉洋さんは大学在学中に北海道テレビの「モザイクな夜V3」に出演し、「元気くん」というキャラクターで大活躍されていました。
大泉洋さんと同世代の私は毎回番組を見ており、友達とも大泉洋さんの話で盛り上がっていたことを鮮明に覚えています。
その後、北海道のローカル番組「水曜どうでしょう」を全国区へと成長させる原動力として、われわれ道民を非常に楽しませてくれました。
ほかにも大泉洋さんMCの北海道ローカルの番組も数々ありますが、いずれも高視聴率の人気を誇っています。
全国へ旅立たれた大泉洋さんの姿を見ていると、頼もしく思う反面、北海道の洋ちゃんが遠い存在になってしまったことに少し寂しい想いもあります。
しかし、大泉洋さんは北海道を心から愛し、北海道での活躍を一番に考えていることは道民のわれわれは一番理解しております。
大泉洋さんの兄
先ほども少し触れましたが、大泉洋さんには7つ年上の兄、潤（じゅん）さんがいます。
非常に優秀な方で、早稲田大学へ現役で合格されました。
しかし、卒業後は何故か北海道へ舞い戻り、函館市役所に勤務することになります。
お兄さんの年齢からすると、大学卒業時はバブル絶頂期で、超一流企業からのお誘いも多かったはずなのですが、わざわざ地元北海道に戻ってきたということは、お兄さんも相当強い北海道愛を持った人物なのですね。
函館市も残念ながら時代の波に押され、徐々に衰退してきていますが、函館市の根幹産業でもある観光業を盛り上げるために、函館市役所の観光部に尽力されてきました。
そして50歳という若さで函館市役所観光部長に抜擢されています。
函館出身のの音楽グループ「GLAY」のTAKUROさんとも親交があり、お兄さんの人望や、仕事に対する熱意、そして北海道を愛する気持ちというのが、ひしひしと伝わってきますね。
将来の函館市長とも言われるほど優秀なお兄さん。
大泉洋さんは、そんなお兄さんのことを本当に大好きみたいです。
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紹介している作品は、2019年4月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。
おわりに
大泉洋さんは全国区という立場から北海道を見守り、お兄さんは地元の観光を盛り上げるために北海道のために頑張っています。
こんなに素晴らしい兄弟を育て上げたご両親も本当に立派ですよね。
大泉洋さんのお母さんは、子供たちの教育に関しては、特別なことをやったつもりはないとおっしゃられていますが、大泉兄弟はそんなご両親の背中を見て育ち、自然と北海道を愛し、周りの人からも愛される人間へと成長したのですね。
大泉兄弟には今後も、北海道のことを愛し続け、力を合わせて北海道で何かイベントでも行ってもらいたいと思います。
大泉兄弟の今後のご活躍も心より応援しております。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます！
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