ヒガシ逢ウサカ(芸人)の今井と高見の大学やプロフィールを紹介!

   

お笑い芸人のコンビ「ヒガシ逢ウサカ(ひがしおうさか)」。

残念ながらその知名度はまだまだ低く、どういうコンビなのか知られていません。

どうやら、今井さんと高見さんという大卒芸人のコンビのようです。

たまにテレビで見かけることもあるため、何かのきっかけで、いきなりブレイクするかもしれませんね。

その前に、今回は予習という意味合いで、今井さんと高見さんの大学やプロフィールについて調べていきたいと思います。

それでは早速、見ていきましょう!

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ヒガシ逢ウサカの今井の大学やプロフィールは?

「ヒガシ逢ウサカ」ではボケを担当している今井 将人(いまい まさと)さん。

生年月日は1987年4月6日生まれなので、2019年の誕生日で32歳になりました。

大卒のためか、年齢は結構いってますよね。

身長は172㎝で体重は63㎏なので、コンビの見分け方は、背が低く、坊主頭の方が今井さんです。

今井さんは滋賀県大津市出身で、大津商業高校に通っていました。

高校時代は野球部のキャプテンを務めていたということなので、野球の実力はそこそこだったらしいのですが、キャプテンシーを持った、人望の厚い方なのでしょうね。

そして、高校卒業後は「岐阜経済大学」に進学し、高校の保健体育の教員免許を取得しています。

趣味は野球や筋力トレーニングということなので、体を動かすことが大好きなのですね。

強いキャプテンシーを持った性格なので、人にスポーツの楽しさを教えるということにも興味があったため、高校では野球部の監督になろうと考えていたのかもしれません。

そんな今井さんですが、小学生の頃にはお笑い芸人になりたかったそうです。

しかし、中学高校へ進学してからは、教師になることを夢見て勉強し、大学ではしっかりと教員免許を取得しました。

自分の夢をしっかりと計画的に実行していた今井さんの真面目な性格がうかがえますよね。

ところが、その後の教員採用試験に落ちてしまい、今井さんの人生設計が白紙の状態になってしまいました。

悩んだ末に自分の人生に大きく舵を切り、2010年にNCS大阪校の33期生として、お笑いの世界を目指すことになります。

教員になるために浪人はせずに、お笑い芸人になるということを決めてしまうという、決断力も凄いですよね。

真面目で人望が厚く、決断力が速い人物であることが分かりましたね。

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ヒガシ逢ウサカの高見の大学やプロフィールは?

「ヒガシ逢ウサカ」ではツッコミを担当している高見 雄登(たかみ ゆうと)さん。

生年月日は1984年9月16日生まれなので、2019年の誕生日で35歳になります。

あれ?今井さんよりも3歳も年上だったのですね。

身長は177㎝で体重は67㎏なので、コンビの見分け方は、背が高く、メガネをかけたサラリーマンのような方が高見さんです。

高見さんは大阪府東大阪市の出身で、高校は府立高津高校という進学校に通っていました。

成績優秀だった高見さんは「関西大学法学部」に進学しています。

ここまでは、普通に優等生としての人生を歩んできました。

しかし、大学卒業後に就職した会社では営業職にまわされ、売上の成績が悪すぎて退職してしまったそうです。

ここまでは順調な人生を歩んできた高見さんにとっては、人生初めての挫折を味わい、将来への不安から大きく落ち込み、悩み抜いたのでしょうね。

そこで高見さんの出した答えが、お笑い芸人になるということだったのです。

普通に考えると、営業が苦手ということは、お笑いの世界で生きていく方がもっと辛いのではないかと思いますが・・・

しかし、売れっ子芸人の中でも、社会人として上手くいかなかった経験を 持つ人も多くいます。

それをお笑いのエピソードとして話したりしていますが、お笑いの世界で生き残るということは、本当に様々な要因があり、何が正解ということはわかりませんよね。

しかし、高見さんも2010年にNCS大阪校の33期生として、お笑いの世界を目指すことになります。

高見さんにとっては人生の賭けであり、もしかしたら、少し自暴自棄になっていたのかもしれませんね。

高見さんの性格に関してはよく分かりませんでしたが、その見た目の通り、勉強はできる人物であるということが分かりました。

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ヒガシ逢ウサカの実績は?

NCS大阪校に同期入学した今井さんと高見さんでしたが、高校を卒業した直後に入学してきた子たちと比べると、相当年上ですよね。

高見さんにいたっては、社会人経験もあり、完全にオジサン扱いだったと思います。

NSCといえば、生徒の年齢層が非常に幅広いということでも知られていますが、自然と同い年くらいの生徒が集まりますよね。

今井さんと高見さんに関しては、その若い生徒の輪には馴染めず、大卒芸人同士で意気投合したのかもしれません。

そして二人はコンビを組むことになり、コンビ名を考えることになります。

結局は、二人の出身地である東大阪市と大津市逢坂を組み合わせて、「ヒガシ逢ウサカ(ひがしおうさか)」に決まりました。

初めて見た時には読み方が分からなかったので、もう少しシンプルな表記名でも良かったような気もします。

当初は、全く異なった人生を歩んできた二人にとっては、お笑いの方向性で悩んでいましたが、とにかく前へ進むしかありませんでした。

徐々に「ヒガシ逢ウサカ」のスタイルが完成してくると、関西を中心としたテレビやラジオにも、不定期ながら出演する機会が増えていきました。

そして、毎年のように単独ライブにも力を入れており、着実にお笑いのスキルアップに繋がっていくことになります。

そして、2018年に行われた第5回NHK新人お笑い大賞では、本選出場を果たすことになります。

そして2019年の元旦に放送された「ネタパレNEW YEARグランプリ」では見事に優勝を果たしました。

前予想として「ヒガシ逢ウサカ」が優勝する可能性が高いとされており、その実力が見事に証明された瞬間ですね。

この優勝を受けて、一気にブレイクしていくのではと思われていましたが、ブレイク間近であることには間違いありません。

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おわりに

大学を卒業し、決死の想いでお笑いの世界に飛び込んできた二人でしたが、その想いが徐々に報われようとしています。

お笑いでブレイクするというのは、タイミングというのも大きな要因となっています。

昨年末からはNSCで同期だった霜降り明星が大ブレイクを果たし、ほかの若手の付け入るスキがありませんでした。

とはいえ、どこかで風穴を開けてもらい、ブレイクに結び付けてもらいたいですよね。

年齢的には30歳を越えた二人ですが、まだまだこれからチャンスはいくらでもあると思います。

そのチャンスをしっかりとつかみ取れるように、常にアンテナを張り巡らせて、大きな爪痕を残せると良いですね。

そこからブレイクし安定して活躍し続けることは至難の技ではありますが、「ヒガシ逢ウサカ」の今井さんと高井さんには頑張ってもらいたいと思います。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!



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