魔人無骨(芸人)の漫才は面白い?高比良と松井について調べたよ!
2018/11/29
二人とも慶應ボーイという異色のお笑いコンビ「魔人無骨」。
デビューから間もないのですが、その漫才は面白いのでしょうか?
今回は高比良さんと松井さんのプロフィールもあわせて調べてみました。
それでは早速、見ていきましょう!
魔人無骨の略歴
まずはお二人の簡単なプロフィールからです。
高比良くるま 本名:高比良直樹
1994年9月3日生まれ、東京都練馬区出身です。
ボケ担当で、左側のイケメンでは無いけどシュッとした方です。
慶應大学文学部中退。
自動車免許証を持っていませんが、車好きなのか、芸名をくるまにしました。
松井ケムリ 本名:松井浩一
1993年5月29日生まれ、神奈川県横浜市出身です。
ツッコミ担当で、右側の髭を生やした、貫禄のある方です。
慶應大学法学部卒業。
タバコが大好きなヘビースモーカーで、そこから芸名をケムリにしました。
二人は慶応大学お笑い道場「O-keis」で出会い、コンビを結成しています。
ちなみに高比良さんの方が1年後輩で、自分では吸わないタバコを、松井さんのために常備しているそうです。
もしかして、いまだに先輩後輩の関係が続いているのでしょうかね?
松井さんの風貌は何か少し恐そうですが、高比良さんがパシリにされているのかもしれませんね。
その後二人は東京NSC23期生として、お笑いのイロハをまた一から学ぶことになりました。
最近では高学歴でお笑い芸人を目指す人たちが多いですが、あえてお笑いという厳しい世界を選ばなくても、十分に満たされた生活を送ることが出来ると思うのですが・・・不思議ですよね。
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魔人無骨の漫才は面白いの?
もともと大学時代から、お笑いライブなどに出演し、精力的に自分達の漫才に磨きをかけてきました。
そして魔人無骨は、2018年2月に行われた「NSC大ライブTOKYO 2018」という東京NSC23期生が1年間の集大成を競う大会で、133組の中から優勝し、首席という称号を得ました。
NSCという全国からお笑いを目指す人間が集まった中で、優勝したということは、魔人無骨の漫才が面白いということが結論付けられますよね。
そして、4月からはプロのお笑い芸人として活動することになります。
勢いに乗った魔人無骨は、「M-1グランプリ2018」の準々決勝で敗退したコンビの中から、「GYAOワイルドカード」という敗者復活枠で見事にナンバーワンに輝いています。
その結果、準決勝に駒を進めることが出来ました。
ちなみに「GYAOワイルドカード」枠とは、映像配信サービス「GYAO!」が、準々決勝で敗退した出場者のネタ映像をまず配信します。
そして、期間中に動画視聴人数がもっとも多かったコンビが選ばれるというシステムなので、全国の一般素人の目が判断したコンビということですよね。
お笑いに目の肥えた人もいれば、単純に笑ってしまった人がいたりと、その判断基準はある意味公平であると言えます。
そんな魔人無骨の二人が運が良かったのもありますが、しっかりとした実力を持っているということが証明されました。
そして、お笑い芸人としての本当の戦いは、ここから始まるのですね。
魔人無骨の評判は?
出る杭は打たれるではないのですが、若手が急に売れてくると、それに批判的な意見も多く集まります。
それだけ有名になった証でもあるのですけどね。
そして「GYAOワイルドカード」枠に選ばれた魔人無骨に対しても、多くの賛否両論が寄せられました。
「GYAOワイルドカード」枠自体に対する非難の声も多かったのですが。
しかし結果的には、魔人無骨が面白いといった高評価の声が多かったですよね。
まだまだこれからの若手なので、評判を気にするのはまだ早すぎる感じがします。
まずは、M-1での活躍次第なので、これからが楽しみですよね。
M-1に関しては、まだ始めたばかりの初心者なので、来年以降もいくらでもチャンスがあります。
そして長く頑張っていれば、そのうちに良い評判も付いてきます。
なんとか息の長いコンビとして頑張って欲しいですよね。
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おわりに
NSCで首席を獲ると、コンビが解散するというジンクスがあるそうです。
しかも、過去に首席で卒業し、今でも活躍しているお笑い芸人は数少ないのが現状です。
ちょっとネガティブなことを書いてしまいましたが、魔人無骨にはそんなジンクスを覆すように、是非とも頑張ってもらいたいですよね。
高比良さんと松井さんの今後の活躍も心より応援しております。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!