大坂なおみ 母親の年齢や仕事は?根室の実家についても調べたよ!

      2018/11/17

現在、プロテニスプレーヤーとして大活躍中の大坂なおみ選手。

日本人初のグランドスラムシングル優勝という快挙を成し遂げました。

どんな環境で育ったら、こんなに凄い選手になるのでしょうかね。

ということで、今回は大坂なおみ選手の母親のお仕事や年齢、そして北海道の根室市に母親の実家があるということで、道民としては勝手に親近感を抱きつつ調べていこうと思います。

それでは早速、見ていきましょう!

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大坂なおみ選手のプロフィール

大坂なおみ選手は1997年10月16日生まれで、現在21歳です。

若いですよねー。

テニスプレーヤーの年齢とWTAランキングの相関を調べてみましたが、トップレベルのプレーヤーには25歳から30歳の選手が多くいました。

そう考えると、あと10年以上はトップレベルで活躍出来そうですね。

そして驚くべきことに、身長が180㎝もあったのですね。

その高さから打ち込まれるサーブスピードは、なんと200㎞/hにも及ぶそうです。

あの錦織圭選手のサーブスピードが210㎞/hほどなので、男子選手と戦っても、かなり良い戦績を残すことが出来るのではないでしょうか。

そんな大坂なおみ選手にテニスを教えていたのが、テニス経験の無いお父さんだったということにも驚きですよね。

ちなみにお父さんはバスケやアメフトの経験があり、身長が190㎝で体重が100㎏という超大柄な体格です。

大坂なおみさんの体格や身体能力の高さは、お父さん譲りだったのですね。

これからさらに筋肉をつけていくと、男子選手以上の活躍も期待できそうですよね。

大坂なおみさんはプロテニスプレーヤーとして、2013年にデビューしています。

徐々に頭角を現してきた大坂なおみ選手は、2016年にWTA年間最優秀新人賞を受賞しました。

そして2018年にはWTAツアー初優勝を果たし、日本人女子では初となる快挙を成し遂げています。

今後のランキングの上昇は間違いなく、2020年の東京オリンピックでは、金メダル獲得が大いに期待できますね。

大坂なおみ選手の母親の年齢や仕事は?

大坂なおみ選手の母親は、大坂 環(おおさか たまき)さんというお名前なので、大坂姓はお母さんから頂いたのですね。

年齢は現在47歳です。

北海道根室市出身の母親は、札幌市内の高校へ進学し、その後19歳の時に父親のレオナルド・フランソワさんと出会います。

運命の赤い糸が札幌で結ばれていたということに、道民の私としては少し驚きです。もしかしたら、大坂なおみ選手の両親のデートを見ていた可能性もありますねw

母親は当時から英語関係の仕事に携わっていたといわれ、大阪に移住後も英語関係の仕事を続けていました。

大阪移住後に大坂なおみ選手が誕生し、大坂なおみ選手が3歳の時に父親の祖国であるアメリカに渡っています。

一家がアメリカに移住後も母親は得意の英語力を生かし、日系企業に勤めて、家計を支えていました。

アメリカで普通に就職できるなんて、英語が達者であることは当然なのですが、頭も相当良い方なのですね。

飛び級で高校を卒業するという、優秀な頭脳の持ち主でもある大坂なおみ選手は、そんな母親の頭脳を譲り受けたのですね。

そして、大坂なおみ選手が活躍するようになってからは、専業主婦として、大坂なおみ選手のサポートに徹しているそうです。

頭脳明晰で、肝っ玉の据わっている母親の環さんですが、大坂なおみ選手が有名になったことで、ご自身でも新しい事業を起こしそうな勢いを感じますよね。

まだ日本語がたどたどしい大坂なおみ選手ですが、その頭の良さで、あっという間に日本語も流ちょうに話してしまうことでしょう。

あのたどたどしいインタビューが、また可愛いのですけどね。

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大坂なおみ選手の母親の根室の実家について

大坂なおみ選手の母親は、北海道の東部に位置する根室市の出身です。

実家は漁業に携わっており、祖父の大坂鉄夫さんは、根室漁港組合のお偉いさんです。

ということなので、母親の実家は、相当のお金持ちですね。

北海道の地方のお金持ちの子供たちは、中学や高校から札幌市内の学校に進学する場合が多いです。

大坂なおみ選手の母親も、高校から札幌市内の学校へ進学しています。

そして札幌に勤務していた父親と出会い結婚を決めたそうですが、実家からは猛反発されて、勘当状態で大阪に引っ越してしまいました。

可愛い娘を札幌に送り出し、帰って来たと思ったら、外国人を連れて来たということを考えると、鉄夫さんの気持ちも分からなくもないですが、同じ娘を持つ親としては複雑な気持ちになるエピソードです・・・

その後長い年月をかけて修復を図ってきた親子関係は、今では完全に和解したそうです。

もしあの時、結婚を素直に許していたら、ずっと札幌で生活していたのかもしれませんね。

そして、大坂なおみ選手の人生も変わっていたのかもしれません。

しかし、大坂なおみ選手はどこで産まれて、どこで生活しようとも、プロテニスプレーヤーとして活躍していたことでしょう。

そんな大坂なおみ選手の活躍を見ている祖父の鉄夫さんも、北海道のメディアではたびたび取り上げられていて、満面の笑みを浮かべています。

オススメ記事:品川庄司・品川の母親は有名だけど父親は誰?実家についても調査

おわりに

大坂なおみ選手のお母さんが道産子だったということに驚きでした。

しかも、大坂なおみ選手の住民票が札幌市内にあるということにも、親近感を抱かずにはいられません。

おそらく、その住民票のある家は、祖父の鉄夫さんの別邸だと思われます。

なんだかんだ言っても、祖父の鉄夫さんと母親の環さんの繋がりはずっと続いていたのですね。

そういえば先日、道内のローカル番組にも、鉄夫さんのお姉さんが、本当に偶然ですが出演していました。

お姉さんは旅館を経営しており、壁には大坂なおみ選手の本物のユニフォームが額縁に収められ、飾られていました。

大坂なおみ選手は本当に北海道と縁の深いひとなんだなーと感じさせられるとともに、応援する気持ちにもさらに熱い想いを込めさせられます。

今後さらに活躍されて、忙しくなるとは思いますが、北海道にもたまには遊びに来てくださいね!

大坂なおみ選手の今後の活躍も心より応援しております。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!



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