井上咲楽の大学受験の結果は?将来は政治家志望なのかを調査!
2019/11/15
最近テレビでの活躍の場が増えてきた井上咲楽さん。
虫食いタレントとしても有名になり、それについては賛否の声があがっています。
そんな井上咲楽さんですが、現役時代には慶応大学の受験に失敗し、浪人中だったはずでしたが、その結果はどうなったのでしょうか?
そして、政治にも興味があるようなので、将来は政治家志望なのかを調べていきたいと思います。
それでは早速、見ていきましょう!
井上咲楽の経歴は?
まずは簡単な井上咲楽さんのプロフィールから紹介しますね。
井上 咲楽(いのうえ さくら)さんの本名は名前の楽という漢字が「樂」と書くそうで、読みは変わりません。
1999年10月2日生まれで、栃木県芳賀郡益子町の出身です。
2019年の誕生日で成人を迎えるのですね。
血液型はA型ということのなので、真面目で几帳面な一面もあるのでしょうね。
しかし、虫を食べるということに関しては、几帳面とは関係のでしょうか。
身長は151㎝で体重は46.5㎏なので、小柄で可愛らしいですよね。
小柄な井上咲楽さんですが、大の負けず嫌いで、小学生時代には男子と取っ組み合いのけんかをしていたそうです。
そんな井上咲楽さんですが、芸能界に入ったきっかけは2015年に行われた「第40回ホリプロタレントスカウトキャラバン」にて、「ソフトバンク賞」を受賞したことでした。
井上咲楽さんは「絶対にグランプリを取る!」という気持ちで臨んだそうですが、かなりの自信家ですよね。
惜しくもグランプリにはなれませんでしたが、「『かわいい』を発信できる女の子」として選ばれたということは、SNSの発達した新しい時代にマッチしていると評価されたのでしょう。
そして、デビュー後に早速、SNSを利用した「芸名投票」が行われ、いくつかの候補の中から「井上咲楽」に決定しました。
その後は様々なテレビ番組で活躍することになり、とある番組の企画で、虫を食べて3泊4日のサバイバル生活に挑戦しました。
その企画は一切のやらせはなく、井上咲楽さんはゴキブリを「エビの香りがして美味しい!」と本気で虫を食べることが趣味であることをさらけ出しました。
番組に寄せられた感想には、賛否両論ありましたが、井上咲楽さんの知名度を一気に上げることになります。
それにしても、ゴキブリを美味しそうに食べる姿には、正直引いてしまいました・・・
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井上咲楽の小学校や中学校は?
大学受験にいたるまでの経緯を語る前に、井上咲楽さんがどのような教育環境で育ってきたかを、まずは説明したいと思います。
井上咲楽さんの実家はイノシシが普通に出没するような山深いところにありました。
夜になるとキツネやタヌキにもよく遭遇していたそうです。
当然のことながら、あらゆる虫が、そこらへんにたくさんおり、虫に対する抵抗感も無かったのでしょうね。
そのような環境の中で、井上咲楽さんは地元の益子町立野田小学校へ進学しました。
スポーツが大好きだった井上咲楽さんは、田舎の小学校で自然を満喫しながら学校生活を送ったのでしょうね。
時には得意の空手で、男子と真正面から喧嘩していたそうですが・・・
中学校もは地元の益子町立野田中学校へ進学しました。
中学時代も大好きなスポーツを楽しむために、基本的にはバレーボール部に所属していましたが、ほかの部活にも顔を出していたそうです。
中学校では3年間連続で学級委員を務めていたそうなのですが、いくら自薦とはいえ、ある程度学業も優秀でないと、周囲も認めてくれませんよね。
そんな井上咲楽さんですが、中学時代は本気でお笑い芸人になりたいと考えており、自分でネタ帳を作っていたほどでした。
そのような努力があったからこそ、芸能界への道が開けたのかもしれませんね。
井上咲楽の大学受験の結果は?
地元の中学校を卒業した井上咲楽さんは、高校も地元の公立高校である、茂木高等学校に進学しました。
偏差値は50弱なので、決して学力が高い進学校とは呼べません。
井上咲楽さんが実家から通える高校は、そのほかにも偏差値が42程度の学校と2校しかありませんでした。
必然的に、その地域の学生は、よっぽどの理由で越境進学などを考えない限りはその2択になるのでしょうね。
結果的に成績が優秀だった井上咲楽さんは茂木高等学校で大学受験を目指すことになります。
高校時代は、東京で仕事がある際には、片道3時間もかけて通っていたそうです。
そのような環境の中でも負けず嫌いな井上咲楽さんは、勉強も両立していたのでしょうね。
しかし、現役で受験した慶応大学には不合格だったことを公にしています。
かなり自信があったようですが、模擬試験などでA判定以上の結果が出ていたのでしょうか。
残念ながら偏差値50弱の高校では、よっぽど自分を律して勉強のみに打ち込まない限りは、慶應どころかほかの大学にも合格できません。
地理的にも不利な条件で、なおかつ芸能活動を行っていたとなると、普通に考えても慶應は無理ですよね。
もしかすると、クラスでは一番頭が良かったので、少し自意識過剰になっていたのかもしれません。
そして高校を卒業し、浪人生活を続けながらの芸能活動が本格的に始まりました。
2019年の結果からは、井上咲楽さんに関する大学合格の情報が無いため、今年は受験しなかったのか、そもそも大学受験をあきらめてしまったのかもしれませんね。
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井上咲楽は将来政治家志望なの?
井上咲楽さんはもともと政治にも興味を持っていたようです。
そして、選挙権を得た18歳になってからは、選挙は自分の生活に直結する大切なものだと気が付きました。
そしてSNSを通じて情報収集をしたり、国会中継を見るようになったそうです。
特に井上咲楽さんは2018年に起きた「自民党額賀派の分裂騒動」ということに興味を抱き、政治家の駆け引きが面白いと思ったそうです。
若くして、政治家の駆け引きに興味を抱くということは、政局に対しては常にアンテナを張っていたのでしょうね。
そして、徐々に政治に対する知識をつけていった井上咲楽さんは、政治関係の番組や、イベントにも呼ばれるようになりました。
周囲が認めてくれたことで、さらに政治に対する意欲も湧いてきたのでしょうね。
井上咲楽さんは、褒められて伸びるタイプだと思うので、さらに政治の世界を探求していくのかもしれません。
そうなってくると、大学で専門的な知識を学ぶ必要も必然的に感じてくるはずです。
大学では、いくつになってからでも学ぶことが出来るため、自分が政治家として意識するようになってからでも、遅くは無いと思います。
むしろ、しっかりとした目標や考えを持って大学で学ぶことの方が、普通に通うよりも、その理解の仕方も変わってきます。
とりあえず現在は、芸能界で生き残り、少しでも名前を広げなければならない時期なので、焦らずに頑張ってもらいたいですよね。
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おわりに
とにかく、今の井上咲楽さんには若さがあり、活気に満ち溢れています。
芸能界で頑張ること、大学に進学すること、政治の勉強をすること、などなど優先順位はその時々で変わっていくのではないでしょうか。
そして、気になるのが恋愛経験ですよね。
井上咲楽さんのタイプは文武両道で、自分のいうことを優しく聞いてくれる男性なのではないでしょうか。
今後さらに広い分野で、様々な人に出会うことになると思います。
大自然の中で育ったピュアな心の持ち主である井上咲楽さんには、そのピュアな部分を汚さないように頑張ってもらいたいですね!
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!
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