ルシファー吉岡 R1の常連が新ネタで優勝?島根の英雄となるか!
2016年のR-1ぐらんぷりから、4年連続4回目の決勝進出を果たしたルシファー吉岡さん。
その実力は折り紙付きであることが証明されていますが、優勝までの道のりは遠く、ブレイクするのはいつになるのでしょうか?
大学院を修了し、お笑いの世界に飛び込んできた変わり種ですが、何とかブレイクを果たしてもらいたいですよね。
そして、出身地である島根の英雄として、凱旋を果たしてもらいたいと思います。
今回はそんなルシファー吉岡さんについて調べていきたいと思います。
それでは早速、見ていきましょう!
ルシファー吉岡って誰?
そもそも、ルシファー吉岡さんを知らない人も多いのではないでしょうか。
まずは簡単なプロフィールからです。
ルシファー吉岡さんの本名は吉岡 大輔(よしおかだいすけ)さんとおっしゃいます。
1979年10月13日生まれで島根県の出身です。
若い頃から芸人に憧れていましたが、大学に進学し、しかも大学院も修了した高学歴芸人です。
その後は一般企業に就職し、しばらくはその開発部門でしっかりと働いていたようです。
しかし、若い頃のお笑い芸人に対する憧れがくすぶり続けていたのでしょうかね。
30代を目前に控えたある日のこと、いよいよ決意を固めたルシファー吉岡さんは会社を辞めて、お笑いの世界に飛び込むことになりました。
余計な出費を少しでも抑えようと考え、当時、授業料の一番安かったマセキタレントスクールに通いました。
ただ、マセキタレントスクールに在籍していた生徒は、全員がお笑い志望というわけではなく、ルシファー吉岡さんは不安を抱えていたそうです。
マセキ芸能社といえば、多くの売れっ子お笑い芸人を要しており、そういう意味では安心な環境ですよね。
しかし、その環境に甘んじることなく、バイトを続けながら自分のお笑いを作り上げていくことになります。
ルシファー吉岡は面白いの?
ルシファー吉岡さんといえば、「下ネタ芸人」としても知られています。
ネタ作りに頭を悩ませ、試行錯誤の末、たどり着いたのが「下ネタ」だったのでしょうかね。
理系の大学院を修了した頭脳をもってしても、お笑いの結論がオーソドックスな「下ネタ」というのは、ある意味正解なのでしょうか。
もちろん、そのほかにも先生を演じるネタや、歌ネタ、一発ギャクなども披露しています。
ルシファー吉岡さんのネタは、どちらかといえば、くだらない内容が多いのですが、私はそのシンプルなネタが大好きです。
練り込まれたネタは難しく、私の頭でついて行くことが出来ません。
しかし、ルシファー吉岡さんのネタに対する批判的な声も多くあることは確かです。
お笑いに関しては、本当に受け取る側の感性が様々であり、どれが正解なのかも分かりませんよね。
その審査基準に異議を唱えた芸人もいましたが、結局は、勝ち残ってナンボの世界だと思います。
そういった意味では、ルシファー吉岡さんはR-1ぐらんぷり2019において、4年連続4回目の決勝進出を果たしており、その面白さに文句のつけようがありません。
ルシファー吉岡さんの本当の勝負はこれからですね。
ルシファー吉岡は新ネタでR1優勝?
R-1ぐらんぷり決勝に残ることだけでも凄いことなのですが、さすがに決勝に残る人たちの実力は相当高そうです。
しかも、その猛者たちが披露するネタは、それぞれが個性的で、ジャンルもバラバラですよね。
近年はトーナメント方式になっており、対戦相手によっても、ルシファー吉岡さんの評価が分かれることもあります。
優勝する芸人は、それらの要素も関係なく、勝ち上がる能力を持っているということですね。
ルシファー吉岡さんの問題点としては、下ネタに対する絶対的なポリシーを持っているということですかね。
過去のR-1ぐらんぷり決勝でも下ネタを披露したルシファー吉岡さんには、批判的な声が殺到しました。
ツボにハマるひとも多くいるとは思いますが、全国放送ともなると、少し問題が生じてしまうのでしょうね。
ましてや、優勝となると、その下ネタを連日のように報道しなければなりません。
ただし、そこまでがっつりとした下ネタではないので、それがルシファー吉岡さんの味として、世間も受け入れてくれると思います。
2019年の準決勝でのルシファー吉岡さんの評価は、かなり上々なようです。
新ネタの中にも、ふんわりとした下ネタを挟みつつ、今年こそは優勝をつかみ取ってもらいたいと思います。
↓ルシファー吉岡『オヤジ狩り』
おわりに
両親の反対を押し切って、お笑いの世界に飛び込んだルシファー吉岡さん。
しかし、ここまでの結果を残してきたことに、両親も少しは安心しているのではないでしょうか。
そして、最大の親孝行はR-1ぐらんぷりでの優勝ですよね。
ルシファー吉岡さんが優勝すれば、地元島根でも大フィーバーになるはずです。
そして、ルシファー吉岡さんの地元紹介なども、番組で行われるのでしょうね。
そうなれば、完全に島根の英雄ですね。
ルシファー吉岡さんのしゃべりには定評があるので、優勝した暁には、様々な仕事も舞い込んでくることが予想されます。
とりあえずは、ルシファー吉岡さんの持てる力を思い存分発揮できることを願っております。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!
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