小室圭 母親の金銭問題や宗教問題で婚約破棄の全貌を探る!
2018年11月30日に秋篠宮殿下から小室圭さんに対して最後通牒が突き付けられました。
小室圭さんの母親の金銭問題が解決されなければ、婚約破棄にするとの内容です。
さらには、表沙汰にはされていませんが、そこには小室家の宗教問題が大きく影を落としています。
今回は、小室圭さんの母親の金銭問題や宗教問題について探っていこうと思います。
それでは早速、見ていきましょう！
小室圭さんの母親の金銭問題の闇
小室圭さんの母親の小室佳代さんには、金銭にまつわる様々な噂があります。
今回、秋篠宮殿下が指摘された金銭問題よりもはるか前から、トンデモナイ疑惑が取りざたされていました。
それは、小室圭さんの父親に関する金銭問題に遡ります。
小室圭さんの父親（小室勝利さん）は、2002年に自らの命を絶ったとされています。
その1週間後に、あとを追うようにして小室勝利さんの父親（小室圭さんの祖父）も同じように自らの命を絶ちました。
父親の小室勝利さんは精神疾患を患っており、表向きでは、それが原因だったとされています。
しかし祖父に関していえば、地元の大地主であり、経済的な面や健康面には特に問題を抱えておらず、自ら命を絶つ理由が思い当たりません。
表向きには、息子のとった行動にショックを受けた為とされています。
小室圭さんが10歳の時の出来事で、その後は母子家庭になってしまい、困窮した生活を送っていたのだと思われていました。
しかし、小室圭さんは地元の公立学校へは通わず、お金のかかるインターナショナルスクールに中学・高校と通っています。
もちろん母親の佳代さんも働いていましたが、その収入は微々たるもので、息子をインターナショナルスクールに通わせること不可能です。
普通に考えれば、そんな裕福な生活が送れるわけはなく、大きな疑惑が母親の佳代さんに向けられることになりました。
父親や祖父の亡くなった原因が、保険金目当てなのではないか？
祖父の財産目当てだったのではないか？
そもそも、父親と祖父がたて続けに亡くなるという、不可解なで出来事が、実は二人とも自ら命を絶ったのではなく、他人による犯行だったのではないかと噂されるようになりました。
その犯行のさしがねこそが、母親の佳代さんだったとされています。
その犯行に加担したのが、後ほど触れる、某新興宗教の存在があったとも噂されていました。
自宅マンションの当時の販売価格は4000万円とも言われており、そのローンも保険金で完済したそうです。
あくまでも噂の範囲ですが、あまりにも説得力があり、辻褄が合いますよね。
しかしその後、そんな裕福な生活を続けた結果、貯蓄もあっという間に底をつき、新たな問題が生じることになります。
参考記事：小室圭の家柄は?母方の祖父が旧華族出身との噂についても調査
秋篠宮殿下が指摘されている金銭問題
そして、秋篠宮殿下が指摘された金銭問題が新たに生じました。
実は母親の佳代さんには婚約者がいました。
ある男性と2007年頃から交際を始め、2010年9月に婚約します。
婚約した直後から、佳代さんからの男性に対しての金の無心が始まりました。
ちょうどその頃、小室圭さんが大学に進学していますが、入学金と授業料を男性が貸してあげたそうです。
さらには、小室圭さんのアメリカへの留学費200万円も工面していました。
その後も佳代さんからの金の無心は治まることが無く、何度も電話がかかってきたそうです。
さすがに、そんな佳代さんに嫌気がさした男性は、2012年9月に婚約解消を伝え、佳代さんもそれをすんなりと受け入れ、婚約解消に至りました。
男性が貸したお金は通帳で確認することができる金額だけでも、約440万円にも上っていました。
そして、その金額を返して欲しいと佳代さんに文書で送り、佳代さんからは「月に1万円ずつほどしか返せません」との返済の意思が示されたそうです。
しかしその後、そのことを弁護士に相談した佳代さんは、「返す理由がない」と手のひらを返したように、返済の拒否を伝えてきたそうです。
男性と佳代さんの間には、借用書を交わすなどといったことを行っていませんでした。
法的には借用書などの文書が無いと、佳代さんからの借金回収は難しいそうです。
困っている佳代さんを助けようと善意の気持ちでお金を貸していた男性が、いちいち借用書などを取り交わすはずがありませんよね。
それを逆手に取った佳代さんは、そのような暴挙に出ました。
男性の善意の気持ちを踏みにじった行動に、その人間性を疑い、驚きを隠すことが出来ません。
そのような暴挙に出る母親を持つ小室圭さんが皇室と関わりを持つということが、その時点でアウトですよね。
仮に今後、借金が返済されたとしても、一度失った信用は取り戻すことが出来ません。
今回の一件で、秋篠宮殿下から小室圭さんに対しての最後通牒となっていますが、事実上の婚約破棄として、受け止めるしかありませんよね。
眞子さまにとっても、今後ズルズルとこの問題を引き延ばすよりかは、ここでスッパリと気持ちを切り替えてもらった方が良いと思います。
小室圭さんの母親の宗教問題
眞子さまと小室圭さんの婚約を破棄したいという宮内庁の思惑は、実は佳代さんの金銭問題よりも宗教問題の方が大きいと言われています。
母親の佳代さんが公言しているわけではありませんが、とある新興宗教の信者だと言われています。
その新興宗教と関わるきっかけとなったのは、小室圭さんの母方の祖母の時代にさかのぼります。
祖母は佳代さんの出産前後からリウマチを患い、普段の生活にも支障をきたすようになってきました。
そんな苦しい状況から脱したいという気持ちから、家族全員で新興宗教に傾倒していったと言われています。
その宗教は「大山ねずの命神示教会（おおやまねずのみことしんじきょうかい）」という、1953年に宗教法人化された神道系の新興宗教でした。
祖母や佳代さんだけではなく、小室圭さんも信者なのではないかと疑われています。
日本国民には信仰の自由が保障されていますが、宮内庁はその新興宗教との関わりに眉をひそめています。
眞子さまもその新興宗教に染まっていくことに、国民の賛同を得られるはずがありません。
皇室経済法の規定により、眞子さまの皇籍離脱に伴い、結婚後の品位を保つための一時金が、国民の税金から支給されます。
その額はなんと、手取りで1億5000万円です。
仮に一般国民が、親から1億5000万円の贈与を受けるとなると、贈与税が発生し、手取りは6750万円に目減りしてしまいます。
しかし眞子さまは、1億5000万円をまるまる全額受け取ることが出来ます。
そのことだけでも、国民に納得してもらうためには、皇族としての品位が問われることになります。
さらには、そのお金が新興宗教に流れるといった懸念もあり、眞子さまの婚約には宗教問題が大きく絡んでいます。
そういった意味で、佳代さんの金銭問題はもちろんですが、むしろ宗教問題の方が大きな懸念材料となっていました。
そもそもなのですが、そういった懸念材料が取り沙汰されている時点で、眞子さまの結婚相手としては、小室圭さんはありえないということが一目瞭然ですよね。
眞子さまが一時金の贈与を拒否し、小室圭さんの稼ぎのみでやっていければ、話は別なのですが・・・
オススメ記事：ミキ昂生 嫁のまみちゃんとの関係は?浮気から結婚までを検証
↓秋篠宮さま 眞子さま小室さんに「それ相応の対応」(18/11/30)
おわりに
小室圭さんの母親にまつわる様々な問題が取り沙汰されています。
母親の問題でうやむやになっていますが、小室圭さん自身に目を向けてみると、その人物像がより鮮明になっていきますよね。
小室圭さんの語学力は群を抜いており、誰しもが認めざを得ないと思います。
しかし、小室圭さんのここまでの経歴を見ていくと、今後皇室に関わる人間としての、これといった実績を何も残していません。
さらには、小室圭さん自身が、今後どのような方向で人生を目指しているといった部分に関しても、一貫性が全くありません。
弁護士を目指すとは言いつつも、法律の勉強はしていませんし・・・
しかも、自分自身の力で這い上がっているといった印象は皆無で、常に周囲からの援助に頼っている人生ですよね。
そんな小室圭さんの人生を見ていると、いくら鈍感な人であったとしても、うすうすと感じるはずです。
皇室云々という以前に、社会人としての主体性を全く感じることが出来ないということに。
小室圭さんが今までに、本当に立派な人生を歩んできたのであれば、小室圭さんの母親に関する諸問題をねじ伏せるだけの説得力が確立されているはずですよね。
小室圭さんからはそういった気概を全く感じることが出来ません。
時間が経てば経つほど、小室圭さんの化けの皮がはがされ、中身のない人間であることがより鮮明に広まってきていることが実情です。
宮内庁はその事実をもっと早い時期から察知しており、婚約破棄に向けての外堀を固めている所です。
そんな宮内庁の意見に耳を傾けなかった秋篠宮殿下にも大きな問題はありましたが、さすがに今回の最後通牒に至るという結果となりましたね。
あくまでも、最後通牒という形ではありますが、事実上の婚約破棄の通達であることには間違いありません。
それを覆すだけの気概を小室圭さんには全く感じることが出来ないため、小室圭さんの行動は、あくまでも時間稼ぎに過ぎないということは、誰の目から見ても分かりますよね。
あまりにも、舐めた考えで人生を歩んでいる小室圭さんには、せめて今回の最後通牒を真摯に受け止め、いち早く、軌道修正を図ってもらいたいと思います。
そして眞子さまにも、社会の一般常識をこれを機に認識してもらって、皇室としての温室な環境のありがたみを考えてもらいたいと思います。
それでも小室圭さんと一緒になりたいのであれば、先ほども申し上げたように、一時金の贈与を完全に拒否し、皇室との絶縁を覚悟で突き進んで欲しいと思います。
ひとの人生というのは、結局は本人の満足度によってその価値が決まると思うので、本当の正解というものはありません。
しかし、国民が納得できる人生を選択するという気概を感じさせてくれることは困難だと思うので、今回は周囲の大人の意見に真摯に耳を傾け、自分たちの置かれた立場から、今後の人生を選択してもらいたいですよね。
結論としては、眞子さまには小室圭さんとの婚約破棄を素直に受け止め、なるべく早い時期に婚約破棄を発表してもらいたいと思います。
小室圭さんや母親の身辺を警護する費用も日々発生しており、何の生産性も無く、税金の無駄遣いの何ものでもありません。
温室育ちの眞子さまには、そのような決断は不可能だと思うので、宮内庁は今後も着実に事実関係を立証し、一刻も早く、血税の無駄遣いを解消してもらいたいと思います。
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