小室哲哉の嘘泣き引退会見!文春が報じた真実 KEIKOの現在とは?

      2018/11/09

2018年1月19日に不倫疑惑報道を受け、都内で記者会見を行い、音楽活動からの引退を表明した小室哲哉氏。

涙の引退会見の内容が全て嘘だったことが、文春により報じられた。

小室哲哉氏の人生そのものが、で塗り固められたものなのか?

今回はそんな小室哲哉氏について解説してみました。

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小室哲哉のブーム終焉

1990年代に日本の音楽シーンを牽引した小室哲哉氏。

数多くの「小室ファミリー」を世に送り出したことでも有名だ。

ヒット曲を連発し、全盛期の年収は20億円ともいわれていたが、1990年代も後半になると小室哲哉氏のブームは、終焉を迎えることとなった。

その後の数々の事業失敗と小室哲哉氏自身の散財によって、金銭的に追い詰められていく形となった。

小室哲哉の詐欺事件

借金返済が困難になってきた小室哲哉氏は、自作の曲の著作権を売却することを考え、個人投資家の男性に全著作権を10億円で売却する話を持ちかけた。

個人投資家との間に交渉が成立し、手付金として5億円が小室哲哉氏に支払われた。

しかし、著作権の全部が小室哲哉氏にあった訳ではなく、個人投資家との間で交渉が決裂する。

その後、2008年7月に小室哲哉氏に対し慰謝料を含む解決金6億円を支払うことなどを条件に個人投資家との間に和解が成立したが、解決金は期限までに支払われることなく、個人投資家が刑事告訴に踏み切った。

結果として、2008年11月4日に小室哲哉氏は詐欺容疑で逮捕されることとなった。

そして、2009年5月に小室哲哉氏に下されたのは、懲役3年、執行猶予5年の有罪判決だった。

すでにこの時点で小室哲哉氏の嘘人生が、裁判という形を持って証明されてしまいましたね。

この事件で大きく反省したはずの小室哲哉氏は、その後も嘘人生を歩んでいくことになります。

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小室哲哉の不倫疑惑事件

小室哲哉氏は2002年にglobeのボーカル、KEIKOさんと再婚。

しかし、2011年にKEIKOさんはクモ膜下出血に倒れた。以降、過酷なリハビリに取り組むKEIKOさんを献身的に支える良き夫として、小室哲哉氏の名前を世間に広めていった。

そして2018年1月18日発売の「週刊文春」が小室哲哉氏と看護師との不倫疑惑が報じられた。

看護師との出会いは5年以上前から通っていた都内のクリニックだった。小室哲哉氏が「ニンニク注射」を受けていた時に勤務していた看護師で、二人の関係は徐々に深まっていった。

二人のたび重なる密会が報じられ、追い詰められた小室哲哉氏は記者会見を行うととなった。

小室哲哉氏のこの不倫疑惑事件に関しても、嘘で塗り固められた人生を物語っていますね。しかし、KEIKOさんに対する嘘、世間に対する嘘はこれで終わりではありませんでした。

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小室哲哉の引退会見と週刊文春

週刊文春に報じられた不倫疑惑を受け、小室哲哉氏は2018年1月19日に記者会見を開くことになった。


会見では、不倫疑惑騒動に対する謝罪や、KEIKOさんの近況、自身の体調、そして嘘泣きの引退を表明した。

小室哲哉氏は引退の原因をKEIKOさんの「介護疲れ」、という筋書きにし、ファンや世間からの同情の言葉を受取ることになる。

同時に「週刊文春」に対する非難も多く集まり、「文春潰せ」の声となった。

そのような声に対して、先日再び「週刊文春」が逆襲に出た。

記事の内容には、小室哲哉氏の引退会見となった場でも、嘘で塗り固めた筋書きを堂々と語り、世間からの同情を集め、自身のことしか考えていないことが分かりましたね。

KEIKOさんに対する裏切り、KEIKOさんの親族に対する嘘、小室哲哉という嘘という嘘が暴かれ、この男の本性たるや、本当に同情の余地がありませんね

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おわりに

小室哲哉氏の持って生まれた嘘つき気質というのは、他人が変えようと思っても簡単に変えられるものではありません。

どこで道を踏み外してしまったのでしょうか?

売れすぎて金銭感覚が麻痺し、売れなくなってきても金銭感覚は戻らず、そしてどんどんと悪い方向に進んでしましました。

本当にKEIKOさんが不憫でなりませんが、とりあえずは再発予防につとめてもらい、今後の人生を楽しく過ごしてもらいたいですね。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!



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