やわら(芸人)高橋と鈴木の高校や大学などのプロフィールを紹介!
ネクストブレイク芸人として期待されているお笑い芸人コンビ「やわら」。
とはいえ、お笑い第七世代と呼ばれる若手お笑い芸人たちの競争が激しく、なかなか表舞台での活躍が出来ていません。
今年こそはブレイクを果たしてもらいたいと思いますが、今回はそんな「やわら」の高橋さんと鈴木さんの高校や大学などのプロフィールを紹介していきたいと思います。
それでは早速、見ていきましょう!
やわら(芸人)高橋のプロフィールは?
本名は高橋 隆太郎(たかはし りゅうたろう)さんとおっしゃいます。
1992年6月26日生まれなので、2019年の誕生日で27歳になりました。
出身地は東京都江戸川区です。
血液型はAB型ということですが、AB型の一般的なイメージは「変わり者」ですよね。
血液型だけで人間の本質を判断することは出来ませんが、髙橋隆太郎さんの場合は、かなりの変わり者のようです。
そのエピソードについては後述しますね。
身長は170㎝で体重は68㎏とスマートな体型なので、相方の鈴木さんと見分けるときは、背が高くスマートな方が髙橋さんです。
特技は歌と柔道ということですが、学生時代に柔道をやっていたのでしょうかね。
そして、高橋隆太郎さんの高校や大学は明らかにされていません。
先ほどの「変わり者」エピソード中に、その謎が少し隠されているようです。
とにかく高橋隆太郎さんには学がなく、おバカ芸人として仲間内からは認識されているようです。
特に漢字が大の苦手なようで
まずは、東急の「田園都市線」を「だんでんどん線」と言ってしまったそうです。
逆にどうやった「だんどんでん」という単語が出てくるのでしょうか。
何も考えずに、何となく勢いで言葉を発しているのでしょうかね。
さらには、スタジオのセットに書かれていた「迎春」という文字を、最初は字が汚いと理由で読まなかったそうです。
結果的にはそもそも、その漢字を読むことが出来ず、「迎春」の「迎」を「卵」だと思っていたようです。
そして、エレベーターに乗った際には「開」と「閉」のボタンが分からないそうです。
今ではエレベーターのボタンも「<>」や「><」といったマークのようなボタンが増えましたよね。
意外と高橋隆太郎さんのように漢字を読めない人が多かったからなのでしょうか。
そのほかにも数々のおバカエピソードがあるようですが、学がない云々という問題ではないような気もします・・・
やはり、高橋隆太郎さんは生粋の「変わり者芸人」だったのですね。
そしてその漢字レベルからすると、大学はおろか、そもそも高校に進学することも出来なかったのかもしれません。
学歴に関しては、非公表というわけではなく、書くことが無いので、おのずと空欄になっているのではないでしょうか。
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やわら(芸人)鈴木のプロフィールは?
本名は鈴木 俊(すずき しゅん)さんとおっしゃいます。
1991年12月2日生まれなので、2019年の誕生日で28歳になります。
年齢は鈴木俊さんの方が高橋隆太郎さんよりも1歳年上でした。
出身地は東京都足立区ですが、お母さんがフィリピン人でハーフのようです。
血液型はA型なので、一般的なA型のイメージは「几帳面で真面目」ですが、実際のところはどうなのでしょうか。
「真面目で几帳面」な鈴木俊さんは、「変わり者」である相方の高橋隆太郎さんのことをどう思っているのでしょうかね。
相反する性格の持ち主ということが、逆にコンビの活性化に繋がっているのかもしれません。
身長は165㎝で体重は100㎏とありますが、少し前までの体重はもう少し軽かったはずです。
現在でもスクスクと成長しているのでしょうか。
しかし、特技がテニスということなので、運動神経の良い動けるデブなのですね。
元はテニスコーチを務めていたそうなので、今よりももっと痩せていたのでしょうか。
学歴は都立足立新田高校を卒業し、国士舘大学中退ということですが、相方の学の無さを指摘するほどなので、学力の差は歴然としているのでしょうね。
趣味は漫画全般を収集するということなので、そこからお笑いのヒントなどを得ているのかもしれません。
やわら(芸人)高橋と鈴木のコンビ結成のきっかけは?
二人は元々、別のコンビで活動していました。
高橋隆太郎さんは2012年の20歳の時に、当時18歳だった西 真之輔(にし しんのすけ)さんとお笑いコンビ「ハイウエスト」を結成しています。
当時の所属事務所は「オフィスバード」という小さな事務所だったようです。
一方の鈴木俊さんは現役大学生ながら、高柳 諒(たかやなぎ りょう)さんとお笑いコンビ「パーラメント」を結成しています。
その後、コンビ名を「パーラメンツ」に変更し活動を続けていましたが、2014年に解散しました。
その時、鈴木俊さんも高橋隆太郎さんと同じ事務所の「オフィスバード」に所属していました。
事務所にはお笑いコンビが数組しか所属していなかったため、二人はもともと芸人仲間として交流があったのでしょうね。
その後二人は2014年にNSC東京校の20期生として入学し、2015年4月に「やわら」を結成することになります。
すでにお笑いのキャリアのあった二人はプライドを捨て、あえてNSCに入学することにより、お笑いを基礎からしっかりと学んでみようと考えたのでしょうか。
お笑いの基礎に立ち返るという選択をした二人でしたが、まさにその行動が功を奏することになります。
所属事務所も「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」に移籍した二人は心機一転、新たなスタートを切りました。
結成した直後に出場したM-1グランプリ2015では3回戦進出を果たすことになります。
その後も着実に実績を残していった「やわら」は、新春恒例の「おもしろ荘2017」の13組の出演者に選ばれました。
ブレイク芸人の登竜門ともいえる「おもしろ荘」に出演したことで、「やわら」への期待感が一気に高まることになります。
しかし、出演した13組の中でブレイクを果たしたのは「カミナリ」と「ブルゾンちえみ」でしたね。
とはいえ、「やわら」に対する期待値は変わっていないため、今後も何かのきっかけでブレイクすることでしょう。
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おわりに
もうすぐブレイクするはずの「やわら」。
テレビ関係者の間でも、「やわら」の名前はちょくちょく出てきます。
しかし、実際の番組出演となると、その競争相手の数が尋常ではありません。
とにかく、一回でも多くのそのチャンスをつかみ、しっかりとした爪跡を残してもらいたいと思います。
先ほども述べた第7世代の台頭には目ざましいものがあり、今後のお笑いの流れを変えるとも言われています。
その新しい潮流に「やわら」もしっかりと乗ることが出来ると良いですね。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!