きつね(芸人)の効果音のアプリは?曲や機材についても調べたよ!
ネクストブレイク芸人として注目を集めているお笑いコンビ「きつね」。
怪しい見た目から繰り広げられる、エッジの利いた昭和感満載の音曲漫才には、強い衝撃を受けさせられます。
ネタ中に鳴る効果音や、使われている曲も気になりますよね。
そして、淡路さんが使用している機材も凄そうです。
今回はそんなきつね(芸人)の効果音のアプリがあるのか?さらに、使用している曲や機材について調べていきたいと思います。
それでは早速、見ていきましょう!
きつね(芸人)の略歴
まずは二人の簡単なプロフィールからです。
大津 広次(おおつ ひろつぐ)
ツッコミ担当で、ウクレレを持った方です。
1989年7月24日生まれ、大阪府出身
身長:171㎝ 体重:63㎏ 血液型:O型
趣味:格闘ゲーム、パチンコ、ボクシング
淡路 幸誠(あわじ こうせい)
ボケ担当で、機材を操っている方です。
1990年2月14日生まれ、大阪府出身
身長:178㎝ 体重65㎏ 血液型:A型
趣味:DJ、写真、映画鑑賞、ヒップホップダンス
二人は小学生の頃からの幼馴染みで、19歳の時にお笑い活動を本格的に行うようになりました。
紆余曲折を経た二人は、2014年4月にお笑いコンビ「きつね」を結成します。
ネタ作りに関しては試行錯誤を繰り返しますが、インパクトに乏しく、いっこうに売れそうな気配がありませんでした。
そこで考え出された現在のスタイルは、2017年頃から披露するようになります。
インパクトとしては圧巻で、徐々にそのスタイルが浸透していきました。
テレビ番組に呼ばれる機会も多くなり、次第にネクストブレイク芸人として注目を集めるようになってきました。
淡路さんの趣味がこうじてのスタイルが完成しましたが、完全な昭和感からの「パリピ漫才」への変化には驚かされますよね。
さらには、淡路さんのダンスも上手すぎて、インパクトを受けざるを得ません。
大津さんの持っているウクレレは見た目用の小道具なのか、ウクレレを弾いている感じはありませんね・・・
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きつね(芸人)の効果音のアプリは?
きつねのネタの中には様々な効果音が使用されています。
「ファファファファーーーーーン」
「ププププーーーーーン」
「プァーーーン」
等々の字に起こすのが難しい効果音ですね。
ネタも気になりますが、この効果音にも注目が集まっています。
実はこの効果音はレゲエホーン(ラガホーン、エアホーン)という楽器から出される音で、実際に使用する場合には、楽器を使用せず、効果音のみの音源を機材に組み入れているそうです。
そして、きつね効果のおかげで注目を集めるようになった効果音は、その需要に応えるべく、アプリとしても登場しています。
本当に便利な世の中になりましたよね。
スマホで簡単にダウンロードし、宴会芸などできつねのネタを披露するときにも、その効果音を使用することが出来ます。
ここまで注目が集まっているということは、すでに売れっ子芸人の仲間入りを果たしつつあるということではないでしょうか。
きつね(芸人)の使用している曲は?
きつねの登場シーンでは
「歌って踊って朗らかに~、ご陽気きつねが化けてでた~、あっよいっしょっ!きつねコンコンブラザ~ア~ズ~」
と昭和感満載で陽気に踊りながら歌っています。
使用している曲はカントリー調の「デヴィクロケットの歌」をアレンジしたものでした。
ちなみに、落語家の春風亭昇太さんもこの曲を出囃子に使用しています。
しかし、よくこの曲を見つけましたよね。
今となっては、逆にきつねブラザーズのテーマソングとして定着しつつあります。
そして、ネタのつかみとして
「べっぴんさん~、べっぴんさん~、一人飛ばしてSexy Lady !」
と、これまた激しい体の動きで、客席を巻き込んでいきます。
ここで使用しているのは、Boney Mの「Gotta Go Home」という曲でした。
陽気なダンスナンバーで、かなり有名な曲らしいです。
そして、きつねのネタの中で最も有名になっているのが
「僕らの事知ってるよ~?もしくは知らないよ~ってかた手上げてもらっていいですか~?」
ここで使用しているのはShowtekの「Booyah」という曲で、不思議なメロディのインパクトの残るものです。
そして凄いのが、きつねのこのネタを真似した動画がYouTubeにアップされているということです。
現在では、YouTubeというものがあるので、ピコ太郎のようにYouTubeで大爆発する日が来るのかもしれませんね。
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きつね(芸人)の使用している機材は?
淡路さんがDJとして使用している機材は「KORG(コルグ)のpad KONTROL」というものでした。
この機材は単体では使用することが出来ず、ノートパソコンにつなぎ、コントローラとして使用するそうです。
説明書を読むと、何やら複雑で、おじさんには理解出来ませんでした。
それを器用に操る淡路さんの腕前?も凄いですよね。
趣味が実益を兼ねているという意味では、きつねの新しいスタイルが確立して、本当に良かったと思います。
ただし、この機材も精密なので、故障にも悩まされるそうです。
ネタ中に故障したら、元も子もないので、少しハラハラしているのかもしれませんね。
そして、機材の値段もそこそこするそうなので、このスタイルを始めてからは、かえって貧乏になってしまったそうです。
しかし、これからさらなるブレイクを果たし、機材に投資した分はあっという間に回収し、それ以上の収入を得ることが出来ますね!
おわりに
斬新なスタイルで登場したきつねですが、あまり浸透していくと、その斬新さも薄れてしまいます。
特に曲ネタの場合は飽きられるのも早そうなので、次々と新ネタも作っていかないとダメですよね。
まさに、2019年がその勝負の年になるのではないでしょうか。
まずは、一発大ブレイクを果たしてもらい、その後も息長く受け入れられるネタが出来ると良いですよね。
きつね(芸人)の大津さんと淡路さんの今後の活躍も心より応援しております。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!