若月佑美のスキャンダル二回目が発覚!謝罪は嘘だったのかを検証

2018/08/23 2018/11/09

乃木坂46での活動も大忙しなのですが、女優としての活躍もめざましい若月佑美さん。

過去にはスキャンダルが発覚し、そのまま引退してしまうのではないか？と心配されました。

しかし、そこから這い上がり、現在ではさらに活躍の場を広げています。

今回はそんな若月佑美さんのスキャンダルについて調べてみました！

若月佑美さんの1回目スキャンダル

若月佑美さんの１回目のスキャンダルは2011年9月のことでした。

若月佑美さんが乃木坂46に加入したのが2011年8月なので、加入してわずか1ヵ月しか経っていません。

スキャンダルは、若月佑美さんが彼氏とおぼしき男性と抱き合っている姿のプリクラが流出したことによって報じられました。

その後の運営者サイドの報告は以下のようなものでした。

「過去に付き合いがあった男性とのプリクラではないかとの憶測が飛び交っておりますが、本人に事実確認をした結果、そのプリクラは『女性の友人とふざけて撮影したプリクラ』ということを確認しました。本人も、合格前だったとはいえ、オーディションを受ける身として軽率な行動だったと反省しております。今度とも、引き続き、若月佑美、及び乃木坂46の応援のほど、何卒よろしくお願い致します」。

プリクラに写っていたのは、顔は写っていませんが、明らかに男性です。

稚拙な嘘であることは一目瞭然でしたが、若月佑美の知名度も低く、この時点では大きな騒ぎまでには発展していません。

もう少し、まともな言い訳は無かったのかとは思いますが、1回目のスキャンダルでは何とか事なきを得ましたね。

若月佑美さんの2回目スキャンダル

何と！1回目のスキャンダルからわずか3ヵ月で2回目のスキャンダル！

2回目もプリクラでしたが、今回は若月佑美さんと男性が完全にディープキスをしているものでした。

これにはさすがに言い訳もできなかった運営者サイドは

「一部ネット上にあがっている乃木坂46メンバー若月佑美の画像に関して、乃木坂46運営委員会からの見解をお知らせします。当運営委員会といたしましては、メンバー加入以前の行動については原則、犯罪行為を除いて不問といたしております。しかし、今回はオーディション前の行為とはいえ、ファンの皆様をはじめ、乃木坂46をご支援して頂いてる方々に対して、ご心配・ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。本人も軽率な行動であったことを深く反省しているため、運営委員会としては、若月佑美の乃木坂46としての年内の活動を自粛とさせていただきます」。

と若月佑美のスキャンダルを事実と認め、処分を発表しました。

年内の活動自粛ということだったので、わずか24日間の活動自粛という形で終わりました。

いずれにしても流出したプリクラは、乃木坂46に加入前のものだったので、脱退処分というところまではいかずに済みました。

しかし、若月佑美さんもある意味被害者ですよね。

プリクラを流出した人物は公にはされていませんが、若月佑美さんとかなり近い距離にあったことは間違いありませんよね。

若月佑美さん自身は犯人が分かっていると思いますが、まさかこんなスキャンダルになるとは思っていなかったのでしょう。