酒井藍が座長になった理由は?痩せてた頃の画像と併せてご紹介
2018/11/09
吉本新喜劇の座長に抜擢された酒井藍さん。
見た目のインパクトだけでも凄いのに、座長に選ばれる何かを兼ね備えているということですね。
そんな酒井藍さんにも痩せてた時代があった!
今回は色んな意味で気になる酒井藍さんについて調べてみました。
酒井藍さんの吉本新喜劇入りまで
本名:酒井藍(さかい あい)
1986年9月10日生まれ、奈良県出身
小学校5年生から20歳まで柔道をやっていて、柔道二段の腕までだそうです。
あの体で、もしあい対することがあれば、一瞬のうちにぶん投げられるか、締め上げられそうですね。
専門学校を卒業後に奈良県警に就職したそうですが、小さな頃から吉本新喜劇に憧れており、警察時代も吉本新喜劇に入るチャンスを伺っていたそうです。
本当は高校卒業後にNSCに入りたかったそうですが、親からの大反対を受け、安定した公務員という道をとりあえず選んだのだとか。
そして、2007年9月に行われた吉本新喜劇のオーディションに合格し、奈良県警を退職したそうです。
自分の夢をひたむきに追い続ける精神力と、親を傷つけないようにという配慮が本当に素晴らしいです。味頭も相当良いに違いありません。
柔道をやっていなかったら警察官にもなれなかっただろうし、酒井藍さんの人生の全てが吉本新喜劇という道に集約されていたのですね。
酒井藍さんが座長に抜擢
2017年に58年の歴史を誇る吉本新喜劇で史上最年少(30歳)という若さで、しかも女性初という快挙を成し遂げた酒井藍さん。
座長就任を告げられた酒井藍さん自身も、最初は信じることが出来ず、ドッキリにかけられたと思っていたそうです。
そりゃそうですよね。座長としては女性初で最年少という前例のない事が重なるなんて、普通では考えられないことです。
吉本新喜劇に入ってからも、場数を踏んでテレビで活躍したり、と着実に実力を培ってきた証拠ですね。
でも、芸の実力だけで、そこまでの快挙を成し遂げることなんて出来ませんよね。
そこには、酒井藍さんの表には見えない人間性が隠されていたのです。
酒井藍さんが座長に選ばれた理由
吉本新喜劇の座長は一人ではなく、数名の座長がそれぞれの考えでシナリオを作り、配役を決め、吉本新喜劇を面白くしようと奮闘しています。
今までは男ばかりの座長だったので、吉本新喜劇に新しい風を吹かせようと選ばれたのが酒井藍さんでした。
酒井藍さんに目が向けられた理由としては、まずあのキャラですよね。
吉本新喜劇では、特に安定したあのキャラで、幅広い年代のお客さんを必ず笑わせることが出来る。
条件としては必須ですが、その安定感はほかの座員からも一目置かれていたようです。
そして、もう一つ大事なのが気配りですね。
吉本新喜劇の座員に対する気配りも、非常に細やかな所まで行き届いており、座員からの信頼も厚かったそうです。
お客さんからはもちろんのこと、仲間たちからも信頼の厚い人望の持ち主だったことが、女座長として最もふさわしい人物であると判断されたのでしょう。
酒井藍さんが痩せてた頃
酒井藍さんの現在の身長は163cm、体重は100㎏と公表されています。
今の姿から想像すると、100㎏は超えている感じですね。
吉本新喜劇に入った頃は85㎏だったそうなので、身長から考えると、普通に太っているレベルです。
化粧をしていない痩せている酒井さんは普通に健康的で可愛らしい女性ですね!
20歳まで柔道をやっていたということで、筋力も相当あり、ある程度動けるがっしりした女性だったのでしょう。
警察の窓口で、今の酒井藍さんが座っていたら、ビビッてその場で帰りますw
オススメ記事:完熟フレッシュ レイラの年齢や学校は?母親は何してるの?
おわりに
酒井藍さんは警察に合格するほどの心底真面目な性格で、実直な生き方をされてきました。
しかも人格者であったということも分かりましたね。
酒井藍さんが結婚して子供が出来たら、本当に良いお母さんになり、旦那さんにも細やかな気配りができる女性だと思います。
今は座長になったばっかりで、吉本新喜劇のことで必死なのかもしれません。
もう少し余裕が出てきたら、史上初のママさん座長も目指して欲しいですね!
そうなったら話題にもなって、さらに吉本新喜劇のお笑いの幅にも良い影響が出てくれそうですし。是非とも頑張ってください。
酒井藍さんの今後のご活躍も心より応援しております。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!