アインシュタイン 芸人稲田が病気(アトピー)や増毛を笑いに!
2018/12/25
お笑いコンビ「アインシュタイン」の稲田さん。
あまりにも個性的な風貌には、強烈なインパクトを受けてしまいます。
そんな稲田さんは芸人として、そのすべてを笑いに変える強いハートの持ち主でした。
今回は、稲田さんの病気(アトピー)や増毛をあえて武器にする生きざまに迫っていきたいと思います。
それでは早速、見ていきましょう!
アインシュタイン 芸人稲田のプロフィール
稲田 直樹(いなだ なおき)さんは1984年生まれ、大阪府出身です。
お笑いの世界に入る前は配線工事の仕事に携わっており、制御盤の回路読み取りを特技としています。
芸人に憧れていた稲田さんなのですが、親が芸人になることを反対しており、とりあえずは真面目に仕事をしていました。
しかし、芸人への想いを諦めきれなかった稲田さんは、知人の紹介でNSC大阪校の28期生として、お笑いの世界に飛び込みました。
そして、お笑いコンビ「バンパイア」として活動していましたが、解散後はピン芸人として活動します。
2010年11月に、相方の河井ゆずると「アインシュタイン」を結成しました。
「アインシュタイン」ではボケ担当の稲田さんが、ネタの大筋を考え、ツッコミ担当の河井さんが添削し、軌道修正を図るという方法を取っているそうです。
稲田さんの風貌からすると、ちょっと引っ込み思案な印象を受けますが、ファンにアプローチを掛けたり、ナンパもするそうです。
それがもとで、大騒ぎになることもあるそうですが・・・
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アインシュタイン 芸人稲田の病気(アトピー)について
稲田さんの顔色は何となくどす黒い感じで、カサカサしていますよね。
アトピーの人から見ると、稲田さんはアトピーという病気であることが一目でわかるそうです。
そして、そんなアトピーを気にしない稲田さんの活躍する姿に勇気づけられるそうです。
アトピー性皮膚炎で悩んでいる人は多く存在しており、その症状の大小は様々ですが、成人まで持ち越した場合や成人発症の場合には、慢性化する傾向にあり、完治することが難しいと言われています。
稲田さんの症状に関しても慢性化しており、今後の医学の進歩次第ですが、完治は難しいのではないでしょうか。
稲田さんもアトピーには苦しめられ、悩んだ時期もあるとは思いますが、その見た目を武器に転換するという考え方に変わったときの、芸人稲田としての前向きなとらえ方には、アトピーで悩める多くの人たちに勇気をあたえることとなりました。
アインシュタイン 芸人稲田は増毛してるの?
稲田さんのもう一つ気になるのが、そのうっすらとした頭髪ですよね。
うっすらとした無造作な髪型は、時としてそのボリューム感が異なる感じがします。
稲田さんの顔色と、その髪型から、周囲の芸人からは、「火事にあったのか!」とイジられることもあります。
そのイジリにもしっかりと乗っかり、笑いに変える稲田さんの精神力と、センスの良さを感じさせられますよね。
そして、気になっていた髪のボリュームに関しても突っ込まっれていました。
そこはボケることなく、稲田さんは増毛していると告白しています。
しかし、植毛ではなく、増毛であることをキッチリと強調しています。
植毛とは、地肌に直接、毛を植えていくことであり、増毛とは、自分の髪の毛に、毛をくくりつけることでした。
そこには稲田さんの中に全く違うという、よく分からないこだわりがあるのですね。
植毛と増毛の違いを説明する稲田さんの周りには、笑いが起きていました。
それも計算の上での、譲れないこだわりという体にしているのでしょうか。
いずれにしても、稲田さんのプロ根性を見せつけられる結果となりました。
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↓アインシュタイン稲田 R-1ぐらんぷり2015 3回戦
おわりに
親の反対を押し切り、芸人の道へ進んだ稲田さん。
その時点で、芸人として生きていくための、並々ならぬ決意を感じさせられます。
そして、反対していた親を納得させるべく、芸人稲田としての生き方は、自分の持っているすべてのものを武器にするという覚悟をも生み出しました。
それが結果的に多くの人に勇気を与え、稲田さん自身もお笑い芸人として認められるようになり、そんな活躍する稲田さんを見た親も今では応援しているそうです。
稲田さんのお笑い芸人としての生きざまには、底知れぬ奥深さを感じさせられ、人間哲学を見ているようです。
お笑い芸人としての活躍もさることながら、その人間哲学についても考え直すきっかけを与えてくれました。
アインシュタイン稲田さんの今後の活躍を心より応援しております。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!