ギャロップ(芸人)は面白い?林と毛利の漫才ネタや評判を調査!
2018/11/29
お笑い芸人コンビ「ギャロップ」の林さんと毛利さん。
コンビ結成からの年数はもはやベテランの域に達しています。
ブレイク寸前といわれているギャロップの漫才ネタや評判はいかがなものでしょうか?
今回はそんな林さんと毛利さんについて調べていきたいと思います。
それでは早速、見ていきましょう!
ギャロップの略歴
まずはお二人の簡単なプロフィールからです。
林 健(はやし たけし)
1978年5月17日生まれ、大阪府大阪市出身。
一応ボケ担当で、ハゲていて背の小さい方です。
趣味は競馬で、芸名は競馬専門紙「週刊Gallop」から取りました。
結構安易な決め方ですが、毛利さんは文句を言わなかったのでしょうか?
毛利 大亮(もうり だいすけ)
1982年4月11日生まれ、京都府出身。
一応ツッコ担当で、カッコつけた背の高い方です。
DJの活動を積極的に取り組んでおり、お笑いよりもDJに対する熱意があることを心配されています。
しかし、そのDJ経験を生かしたネタもあるので、それはそれで凄い特技ですよね。
林さんはNSC大阪の22期生として、毛利さんはNSC大阪の21期生としてお笑いの世界に飛び込みました。
毛利さんの方が年下ですが、NSC大阪では林さんよりも1年先輩ということになりますね。
16歳でNSC大阪に飛び込むなんて、毛利さんの決断は本当に凄いことですよね。
しかも同時にDJとしても活動を始めました。そのバイタリティには感心させられます。
毛利さんは「ツインズ」というコンビで活動しており、一気にブレイクしそうな勢いでしたが、当時の相方が一方的に休業宣言し、解散に至っています。
その後、林さんの誘いを受け、2004年4月6日に「ギャロップ」を結成しました。
その後、賞レースでは数々の実績を残しつつも、もう一歩のところでくすぶり続けている感がぬぐい切れません。
しかし近年では、着実に頭角を現しつつあります。
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「ギャロップ」林と毛利の漫才やネタは?
「ギャロップ」の漫才では基本的に、ハゲていてオジサンの林さんの容姿をイジることが多いです。
正統派のしゃべくり漫才なので、その話術には定評がありますが、しゃべるスピードが速すぎて、若干消化不良になってしまうということも個人的にあります。
また、全国の人を笑わせるためには、キャラのインパクトも中途半端のような気がします。
林さんの容姿もそこまで悪くないですもんね。
もう少しダイナミックな動きを入れて、かき回すような感じに仕上げてもらうと分かりやすいかも。
そして、なんといっても、毛利さんが男前すぎですよね~。
背が高くて男前の毛利さんと、背が低くてハゲた林さんのギャップが二人の存在を際立たせているのだとは思いますが、何となく違和感を感じるのは私だけでしょうか?
ネタの内容は抜群に面白く、緻密に計算されたボケとツッコミの応酬には見応えを感じさせられます。
なので、ネタそのものに対しては、完璧に仕上がっている状態なのだと思います。
そして、その漫才が徐々に認められてきた要因の一つに、林さんが順調に劣化していることがあげられます。
醜いハゲたオジサンキャラに、さらに磨きがかかり、結果的に漫才にも厚みが増してきた感じがします。
以上は、あくまでも個人的な見解なので、ギャロップファンの方は、そんな意見もあるのだね~、程度に受け流してください。
そんなギャロップは、正統派のしゃべくり漫才だけで勝負できるコンビになりつつあり、今後の活躍が大いに期待できますね。
ギャロップは面白いの?その評判は?
ギャロップのしゃべくり漫才は超一流の領域に達していると思います。
その結果として、数々の賞レースでは好成績を残していますよね。
そして気になるM-1グランプリでは
2015年に3回戦進出
2016年には準々決勝進出
2017年にも準々決勝進出
そして2018年には決勝進出を果たし、優勝を狙えるところまで来ました。
着実にステップアップし、その順位が物語っているように、ギャロップの面白さは着実に認められ、評判も急上昇中です。
SNS上ではギャロップ優勝の声が多くおりますよね。
一時はDJにハマり過ぎている毛利さんに対する批判もありましたが、結果を残せばそんな批判も一蹴できますよね。
うまいこと年輪を重ね、いい味が出てきた林さんですが、毛利さんも年を追うごとにいい味が出てきている感じがします。
というか、カッコつけるというイタさが薄れてきたせいなのでしょうか?
いずれにしても、いつかは大ブレイク間違いなしのギャロップの評判も、今後はうなぎ登りになることでしょう。
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↓西成もりあげ隊 ギャロップ・林
おわりに
周囲の芸人の誰しもが、ギャロップのブレイクを疑っていません。
そして、いよいよそのチャンスが訪れようとしています。
しかし、売れたら売れたで、お笑い番組にも引っ張りだこになってしまいますよね。
そこで心配なのが、毛利さんのアドリブ力が不足しているのでは?というところです。
売れてしまえば、そんなことも関係なくなるとは思いますが、お笑いを制覇したら、DJに集中してしまうのかもしれません。
いずれにしても、まずはM-1グランプリで優勝し、ブレイクの弾みになってくれればと思います。
「ギャロップ」の林さんと毛利さんの今後の活躍も心より応援しております。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!