荒木絵里香 子供の名前は?一緒に東京五輪を目指せるのかを調査

      2018/11/09

バレーボール全日本女子代表メンバーの重鎮ともいえる荒木絵里香選手。

2013年シーズン後に入籍し、2014年1月には女児を出産しました。

その後もママさんバレーボーラーとして、第一線で活躍しています。

今回は、そんな荒木絵里香選手の旦那さんや子供、そしてみんなで東京五輪出場を果たせるか調べていきたいと思います。

それでは早速、見ていきましょう!

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荒木絵里香選手のプロフィール

荒木 絵里香(あらき えりか 現姓:四宮)選手は1984年8月3日生まれ、岡山県倉敷市出身です。

体育会系一家に生まれた荒木絵里香選手は、幼いことから様々なスポーツを習っていましたが、小学校5年生からバレーボールを始めました。

なんと、小学校5年生で身長が174㎝もあったそうです。バレーボールをやるにはもってこいの体格ですね。

その体格もさることながら、運動神経が抜群だった荒木絵里香選手は、中学生でオリンピック有望選手に選出されています。

その活躍は高校時代にも遺憾なく発揮され、春高バレー、インターハイ、国体でそれぞれ優勝に貢献し、高校三冠を成し遂げてしまいました。

2003年には東レ・アローズに入団し、1年目から大活躍し、全日本代表にも選出されました。

とんでもない怪物ぶりですよね。途中どこかで、挫折を味わったことなんてなさそうですよね。

しかし、ここで人生初めての挫折、「アテネ五輪から外される」ということを経験しました。

結果的にはこの経験が、その後の長いバレーボール人生で生かされることになります。

世界選手権、アジア選手権でも中心メンバーとして活躍し、多くのメダル獲得に貢献してきました。

鉄腕エリカ」の異名を持つ荒木絵里香選手の活躍は五輪でも発揮されることになります。

荒木絵里香選手と五輪出場

アテネ五輪で出場を逃した荒木絵里香選手にはリベンジの機会が与えられました。

2008年の北京オリンピックではその活躍が認められ、ベストブロッカー賞を受賞しました。

そして、荒木絵里香選手の快進撃はまだまだ止まりません。

2012年のロンドン五輪では代表チームの主将を務めながら活躍し、なんと、銀メダルを獲得してしまいました。

そしてなんと、30代になった荒木絵里香選手は2016年のリオ五輪にも出場し、メダル獲得はならなかったものの、5位入賞を果たしました。

3回連続でオリンピック出場なんて、本当に奇跡的だし、凄いことですよね。

もうそろそろ、引退なのかな?と思っていましたが、中田久美新監督の新代表チームに選ばれました。

ということは、東京五輪出場も目指してしまうのですね。

荒川絵里香選手の経験値に関しては、若手には誰も及びませんが、実力も凄すぎるのですかね?

いっそのこと、このまま五輪出場記録を東京五輪以降も伸ばしてもらいたいと思いますw

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荒川絵里香選手の結婚と出産

超多忙と思われていた荒川絵里香選手ですが、2013年6月18日に電撃入籍したことを発表しました。

旦那さんは元ラグビー選手の四宮洋平さんで、アスリート会という場所で出会い、意気投合したそうです。

アスリート会というのが存在するのですねw

ほかのアスリートカップルの中にも、公表していないだけで、アスリート会を通じて結婚した人たちもいるのでしょうか。

まさにアスリート一家の申し子が、アスリートの旦那さんをゲットしてしまいました。

しかも驚いたことに、お二人はできちゃった婚ということで、翌年の2014年1月21日には女の子を無事に出産しました。

女の子の名前は「和香(わか)」ちゃんだそうです。

荒川絵里香選手は、今年4歳の誕生日を迎えた和香ちゃんの写真をツイッターにあげています。

バレーボールの会場での荒木絵里香選手と和香ちゃんの仲睦まじい姿が、本当に微笑ましいです。

今のところ可愛らしい小さな女の子ですが、和香ちゃんも将来はバレーボール選手ですかね?

和香ちゃんにも是非とも五輪を目指してもらいたいと思います。

と、その前にお母さんの荒木絵里香選手の東京五輪出場がありました。

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おわりに

4回目の五輪出場を目指す荒木絵里香選手ですが、前哨戦となる世界選手権でも大いに活躍されています。

体の衰えというものを感じないのでしょうかね?

むしろ、若い頃よりもキレがあるような気がします。年齢とともに余計な力が抜けて、体が動くようになってきたのでしょうか。

荒木絵里香選手は代表チームには非常に大きな存在ですが、若いライバルにとっては大きな壁ですよね。

しかし、代表チームの精神的な支柱としの存在感も大きいです。

そしてなにより、3回という五輪出場経験から学ぶことは計り知れないはずです。

東京五輪の日本代表には荒川絵里香選手は欠かせない存在なので、怪我などがなければ必ず4回目の五輪出場は間違いないでしょう。

東京五輪の時には娘の和香ちゃんは6歳ですね。

お母さんの活躍は幼心に絶対に焼き付くはずです。

育児とバレーボールの両立は本当に大変だとは思いますが、和香ちゃんのためにも旦那さんと力を合わせて、無理をせずに頑張ってもらいたいと思います。

荒川絵里香選手の今後の活躍も心より応援しております。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!



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