片山さつきがツイッターで飲み会写真を掲載し炎上!なぜ繰り返す?
2018/11/09
片山さつき参議院議員といえば、たび重なる炎上騒動を巻き起こし、世間から非難の声を浴びる、炎上女王に君臨している。
何故、それほどまでに炎上を繰り返すのか?
今回は、片山さつき参議院議員の人となりから、7月5日のツイートに対する炎上騒動を解説したいと思います。
片山さつきの略歴
1959年5月9日生まれ、埼玉県浦和市(現:さいたま市)出身
1982年に東京大学法学部を卒業し、同年の4月に大蔵省に入省したエリート中のエリートですね。
同期には森友問題で有名になった佐川宣寿・前国税局長官がいます。
2005年8月に財務省を退官後、同年9月に第44回衆議院議員総選挙に静岡7区から自民党公認で出馬し、見事に初当選されました。
2009年の第45回衆議院議員総選挙では、惨敗してしましました。
2010年7月の第22回参議院議員通常選挙では、見事に議員に返り咲きました。
自民党の各役職を歴任後、2016年7月の第24回参議院議員通常選挙にて再選されました。
大蔵省在職中の1986年に舛添要一氏と結婚しましたが、1989年に離婚しました。
その後、1990年に片山龍太郎氏と再婚しました。
片山さつきさんはエリート街道をひた走り、国会議員になり、一回は落選したものの、現在も参議院議員としてご活躍されています。
何故、それほどまでに頭の良いひとが、ツイッターでたび重なる炎上を起こしてしまうのでしょうね。
超エリートが故に、逆にわれわれの気持ちをあまり理解出来ていないのかもしれません。
国会議員になりたての頃と比べると、表情は大分柔和な感じになったなという印象を受けますが、中身はあまり変わらないのでしょうね。
片山さつきのツイッター
2009年9月にツイッターに登録してます。
2018年7月時点でフォロワーが22万人以上ついてます。
ミス東大だった、その美貌を前面に押し出していますね。
片山さつきさんのツイッターの見た感じは、完全に自民党の選挙事務所のようですね。
片山さつきさんは頻繁にツイートされ、ご自身の近況や国会議員としての活動内容を写真も掲載しながら報告されています。
たび重なる炎上はありますが、片山さつきさんのツイッターは面白いとの声もあります。
また、炎上を繰り返すことによって、フォロワーも増えていくのでしょうね。
片山さつきの今回のツイッター炎上騒動
今回の炎上騒動は、西日本で起こった大雨による未曽有の大災害の際に起こりました。
7月5日にツイッターで自民党議員の飲み会に出席し、親指を突き上げて記念撮影した写真を掲載したことで非難が集中し、炎上に発展しました。
ちなみにその頃、京都市は8万人以上の避難を指示し、気象庁は緊急の警戒を呼びかけていたところでした。
その後7月7日以降は、豪雨対策の様子をツイートしますが、「現場の邪魔をするな」とのリツートがありました。
22万人以上のフォロワーを擁する、自身のツイッターの影響力を、片山さつきさんは理解していないのかもしれません。
ましてや国会議員なのですから、その立場をわきまえて頂きたいところです。
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おわりに
片山さつきさんのツイッターにはフォロワーが22万人以上いますが、全員がファンという訳ではなく、中にはアンチのひとや様々なメディアや記者が目を光らせており、何か事を起こさないか待ち構えている人たちも大勢いるはずです。
そこで、片山さつきさんの軽はずみな行動が自らを貶める結果になることは明白ですよね。
今後もお騒がせを期待しておりますが、楽しいお騒がせの方が良いかな?
炎上も面白いといえば面白いのですが。
片山さつきさんの今後のご活躍を心より応援しております。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!