川崎麻世 娘は会社を辞めて息子はブログでカイヤを擁護か?
2018/11/09
現在、離婚騒動で世間をお騒がせ中の川崎麻世さんとカイヤさん。
そんな騒動に一番被害を被っているのが、娘や息子を含めた家族ですね。
そして先日、息子がブログでその胸中を告白しました。
今回は、離婚騒動に揺れる川崎麻世さんの家族について解説していきたいと思います。
それでは早速、見ていきましょう!
川崎麻世さんとカイヤさんの経緯
歌手や俳優として活躍していた川崎麻世さんと、モデルとして活躍していたカイヤさんは、1987年に出会いました。
交際を開始した二人は、当時、六本木のディスコでデートしている姿が度々目撃されています。
そして、1989年11月に長女の恵斗さんが誕生しました。
順番は逆になりますが、その翌年の1990年に川崎麻世さんとカイヤさんは結婚しています。
そもそもの始まりからがおかしく、結婚に対する心構えというのがキチンと準備出来ていなかったのではないでしょうか?
その後は川崎麻世さんの女遊びが酷く、1993年には斉藤由貴さんとの不倫騒動も起こしています。
その時の釈明会見では、毅然とした態度でカイヤさんも同席したことが話題になりました。
そこからは、川崎麻世さんの女遊びは落ち着いたのでしょうかね。
それとも、カイヤさんが見てみぬふりをして、我慢し続けていたのかもしれません。
何とか夫婦関係を保っていた1996年の10月には長男の至恩さんが誕生しています。
そして徐々に川崎麻世さんの女遊びの復活の兆しが見えてきました。
遂にはそれが、家族関係の崩壊に繋がっていくことになります。
関連記事:カイヤ 子供のザイオンがブログで現在を激白したけどどうなるの?
川崎麻世さんの娘の我慢の限界
鳴りを潜めていたと思っていた川崎麻世さんの女遊びは、実は継続中でした。
川崎麻世さんの話では、自宅の鍵を変えられて、締め出されたことになっていますが、自宅の出入りは自由に出来ていたそうです。
外に女が出来ると自宅に帰らなくなり、女と別れると何ごともなかったかのように自宅に帰ってくるという繰り返しでした。
そして娘の恵斗さんは、10歳の時に我慢の限界が訪れます。
カイヤさんが仕事で長期の海外ロケで自宅を留守にしていた際に、川崎麻世さんは別の女を自宅に泊まらせてしまいました。
その行動に激怒した恵斗さんは、それからは川崎麻世さんとは一切口を利かなくなり、その後、ロスアンゼルスに移住してしまいます。
年頃の娘にとってはそんな父親が汚らわしい存在となり、同じ空気も吸うのが苦痛になったのでしょうね。
そのときの川崎麻世さんは何を思って、そのような行動を取ってしまったのでしょうか?
子供の気持ちを感がることなく、さらには子育てをするという概念が皆無だったのかもしれません。
娘の恵斗さんにとってのせめてもの救いは、逃げる場所があって良かったということですかね。
同じ生活を続けていたら、間違いなく非行に走っていたことでしょう。
川崎麻世さんの娘が会社を辞職
ロスアンゼルスに移住した娘の恵斗さんは、現地の一流企業に勤めていました。
そんなある日のこと、川崎麻世さんとカイヤさんの夫婦での仕事でラスベガスに行く機会があり、川崎麻世さんは勝手に恵斗さんの職場に行ってしまいました(事前に職場には来ないように約束していたそうです)。
職場では両親が芸能人だということをひた隠しにしていた恵斗さんは、それがきっかけで嫌みを言われるようになり、会社を辞める羽目になってしまいました。
可愛い娘がお世話になっている職場に、挨拶に行こうと気を利かした川崎麻世さんでしたが、完全に裏目に出てしまいましたね。
それからはますます、川崎麻世さんと恵斗さんの間の溝が深まることになりました。
それからまた長い年月が経ち、離婚調停中だった2017年の年末に、川崎麻世さんの方から恵斗さんに会いたいと、カイヤさんに申し出があったそうです。
血のつながった親子なので、カイヤさんも恵斗さんを説得し、いくつかの条件を付けて、面会に応じました。
いくつかの条件というのが
・現在、川崎麻世さんがカイヤさんに対して起こしている訴訟問題を全て取り下げること。
・今後も新たな訴訟を起こさないこと。
・川崎麻世さんの運営するブログ上に、家族の仲良しのアピールの写真を掲載しないこと。
等々の条件が書かれた誓約書に、川崎麻世さんはサインをしました。
そして、2018年の1月に家族全員が集まり、川崎麻世さんは恵斗さんに対して、「もう大丈夫。裁判はしない。いい家族になろう。」と語ったそうです。
その言葉に家族全員が安堵し、久しぶりに家族の楽しい時間を過ごしたそうです。
しかしその数日後に、裁判所からカイヤさんのもとに、川崎麻世さんが離婚訴訟を起こしたとの通知が届きました。
それを見た家族は愕然とし、精神的なダメージを大きく受けます。
特に恵斗さんはダメージが大き過ぎて、PTSDのような状態に陥り、勤めていた会社を辞めるまでに追い込まれてしまいまいした。
現在でも精神的に不安定な状態が続き、仕事には復帰できない状態です。
実際の裁判がまだこれからなので、何とも言えませんが、父親としては本当に最悪ですよね。
娘をどこまで傷つければ気が済むのでしょうかね。
自分の起こした行動に対して、何も感じていないのか、多くの疑問が残ります。
川崎麻世さんの息子がブログでカイヤさんを擁護?
さまざまな経緯を経て、とうとう川崎麻世さんの息子がブログで、いまの気持ちを綴りましたね。
長年にわたる恨みもあってか、川崎麻世さんのことを父親とは認めず、文面の全てには、川崎麻世さんのことを「彼」と綴っています。
大好きなカイヤさんのことはもとより、恵斗さんを廃人のように貶めた行為に対して、相当の怒りと憎しみに溢れた内容になっています。
家族を崩壊させた原因が全て川崎麻世さんにあるならば、父親としては、かなり深刻な状況ですよね(普通の精神状態を持っていれば)。
ここまでくると、川崎麻世さん自身も、何らかの心の病を患っているのではないかと勘ぐってしまいます。
そうなると、根本的な治療が必要になってくると思いますが・・・
おわりに
爽やかで超イケメンの川崎麻世さんだったからこそ、女性にはモテモテの人生を歩み、両親が離婚した環境で育ち、温かい家庭というものを理解できていないのかもしれません。
それはそれで可哀そうなことですが、もしそうであるならば、結婚して子供を作らなければ良かったのではないかとも感じてしまいます。
前述した川崎麻世さんの行動が全て真実であれば、裁判官に対する心証も決して良いとはいえず、むしろ川崎麻世さんにとってはマイナスになるような気がするのですが・・・
それでも裁判を強行するということは、川崎麻世さんに非常に有利な確固たる何かが存在しているはずですよね。
川崎麻世さんの弁護士さんも困っているのではないでしょうか。
結局は、裁判の行く末を見守るしかないのですが、娘の恵斗さんには一日も早く立ち直ってもらいたいと思います。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!