北海道 今後の停電や地震の可能性は?物流の完全な回復はいつ?

      2018/11/09

9月6日に発生した北海道胆振東部地震から1週間になります。

被害の大きかったところはまだまだ完全な復旧には至っていませんが、多くの場所では徐々に日常生活が送れるようになってきました。

しかし、今後の余震の可能性や計画停電、物資の不足と完全に安心するところまでには至っていません。

北海道に今後起こりうる影響について検証してみました。

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北海道の余震の可能性は?

9月6日の地震のあとも、かなりの回数で余震が起こっています。

幸い、それほど大きなものではありませんが、9月6日並みの地震が来るのか、はたまた、それ以上の大きな地震が来るのか心配されます。

9月6日以降も1週間程度は震度7レベルの余震が来る可能性が高いと発表されていました。

明日でちょうど1週間が経過しますが、それ以降も決して安心することは出来ません。

そしてさらに心配なことは、今回の地震で断層にひずみが生じ、千島海溝巨大地震が誘発することはないものの、先駆けとなる可能性が指摘されています。

千島海溝の巨大地震は胆振東部地震の100倍ものエネルギーを有しているとも言われ、実際に地震が発生した場合には、今回の比ではないくらいの被害が出ると懸念されています。

あくまでも懸念材料にすぎないとはいえ、今回の地震を教訓に、さらなる防災への意識を高めておく必要がありそうです。

過剰に心配する必要はないのですが、物資が不足している現在も、出来る範囲で防災への備えも考えていかなければなりません。

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北海道の停電の可能性は?

泊原発が停止しているいま、北海道の電力の約半分をまかなっていた苫東厚真火力発電所が緊急停止したため、全道が停電に見舞われるという異常事態に陥ってしまいました。

当初は、約1週間で完全復旧の見通しと発表されていましたが、昨日になり、11月までは苫東厚真火力発電所の完全な復旧が困難であると改めて発表されました。

今週に入り、道民には20%の節電を呼び掛けていますが、今後さらに寒さが厳しくなり、電力需要が増える北海道にとっては、困難極まると言わざるをえません。

札幌でも、もうすでに朝晩の寒さが厳しくなってきており、11月までなんて呑気なことは言ってられない状況です。

政府の発表も日々異なっており、われわれ道民は非常に困惑しております。

計画停電についても、政府の発表が二転三転とハッキリ示されておらず、まったく落ち着かない状況です。

そして、雪が降り出したらおしまいです。

真冬に再び大停電が起こる可能性も残されており、実際に起こった場合には命の危険にさらされる状況に陥ってしまいます。

ある程度の備えはするものの、北海道ではそれにも限度があります。

一部では、泊原発を再稼働しろとの声も上がっていますが、命の危険を考えると、やむを得ないような気もしますよね…

とりあえずは、平静を保ちつつ、出来ることをやるしかなさそうです。

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北海道の物流の回復はいつ?

札幌市内でも地域差がかなりありましたが、徐々にスーパーやコンビニなどが営業を再開しました。

しかし、どこも人であふれかえっており、商品棚には空きが目立ちます。

場所によっては、購入制限もあり、まだまだ普通にものが買える状況というのは程遠い感じですね。

しかも、日によって不足品が異なっています。

乳製品はあったり、なかったり。

電池はほとんどありません。

そして、一番油断していたのが米でした。

北海道は今では米の産地であり、まさか米不足に陥るとは考えてもいませんでした。

スーパーでは、米の入荷のタイミングが合えば買うことが出来ますが、コメの棚は、保存用のコメパックが大量に並んでいる状況です。

それを見た時には、今後も米の入荷の可能性は低いんだなと感じざるをえませんでした。

どこで止まっているのかも分からない状況です。

今後もほかの食料品や生活必需品に不足が出る可能性が十分に残されています。

買える時に買って、備えるしかありませんね。

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まとめ

余震の予測に関しては不可能ですが、電力に関しては、泊原発の再稼働を含めて、人の力でいかようにも出来るような気がします。

そこには、政治的な意図が見え隠れしており、政府が道民のために本気で考えているのか分かりません。

物資に関しては、徐々に回復していますが、こちらも今後の余震次第ですよね。

農産物に関してはこれから収穫期を迎えますが、物流が止まるとどうしようもありません。

しばらくは、出来るだけ備蓄し、万が一の時に備えるしかありませんね。

しつこいようですが、北海道には冬の恐怖が待ち受けています。

今回の地震が真冬に起こらなかったことが不幸中の幸いですが、本当に予断を許さない状況が続いています。

道民のみなさんは、引き続き防災に備えつつ、冬への準備も開始しましょう。

この記事を書いている最中にも余震がありました。

地震に関してはいつ起こってもおかしくない状態なので、くれぐれも気をつけていきましょう。

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